2013年12月17日火曜日

もうすぐ年末〜今年のレッスンで思ったこと

恐るべき年月経過の速さ。。。
前回の更新から一ヶ月が過ぎてしまいました。

先月中旬より、風邪による体調不良に悩まされ、ブログを怠ってしまいました。

最近は胃腸炎と風邪が流行っていますので、どうぞお気をつけ下さい。
今回の私の風邪は、久々に寝こむほどで、辛かったです(;;)

3日ほど経った頃だいぶ楽になりましたが、健康であることの素晴らしさを実感しますね。無理をするのもほどほどにしないと、後々に影響が出ますね。
レッスンなどに支障がでずに良かったです。

皆さん熱心に通ってきてくださるので、私の方も気合が入りますよ。

さて、当教室はピアノと声楽のレッスンを行っています。
年齢も様々で、5歳位の小さい生徒さんから、ご定年を迎え、ゆっくりレッスンに通われるご年配の生徒さんもいらっしゃいます。

ピアノのレッスンは、基本的に、親しみやすい曲が載っているものや、テクニック向上、リズム・音感などソルフェージュをカバーできる教材をお薦めしておりますが、「〇〇が弾けるようになりたい」などのご希望にも沿ってレッスンを進めていきます。

声楽のレッスンは、ベルカント唱法をお教えしておりますので、まずは発声を中心に、その次は発声に良い曲、その次にイタリア歌曲集を学び、少しずつ難しい曲にチャレンジできるよう歌うことに慣れていきます。

現在、声楽のレッスンには、ミュージカル大ファンの生徒さんも増えております。劇団四季の歌い手さんに東京音楽大学声楽家を卒業した方が多いからでしょうか。(私も東京音楽大学卒業です)
ミュージカルファンの生徒さんには、発声とミュージカルの曲目を学ばれている方もいらっしゃいます。


教室に通われる理由は様々で、生徒さんがそれまでにどのように音楽と関わってきたのかも様々です。ただ、共通点は、音楽が好きであることと、音楽に対して「希望」や、「夢」があるということでしょうか。

「あんなふうに、すらすらピアノが弾けたら気分いいだろうな・・」とか、
「自分の好きな曲を、好きなときに練習できる日々は、素敵だろうな・・」とか。

もちろん、簡単に夢や希望が叶うわけではありません。このページを読んでくださってる方も、すでに経験済みではないでしょうか?努力や鍛錬なしで夢は叶わないですよね。
ですから、まずはご自分のペースをしっかり確立して練習に励んでいただきたいと思っています。

短気は損気、ですね。

私も、この歳になってもまだまだ学ぶことがたくさんあります。
一生勉強ですね。


おまけに、今年、記念CD作成にご参加くださった生徒さんの曲目をご紹介します。
ごく一部ですが、今後弾いてみたい曲があるかないかでは、モチベーションも違ってきますよね。

①あまちゃん〜テーマ曲〜(NHK連続テレビ小説)
②Sign(MR.CHILDREN)
③バラード(ブルグミュラー)
④ある晴れた日に(魔女の宅急便)
⑤主よ、人の望みの喜びよ
⑥天空の城ラピュタ
⑦モルダウ
⑧エリーゼのために(ベートーヴェン)
⑨花は咲く
⑩紡ぎ歌
などなど。

それぞれの生徒さんが何ヶ月間か練習して弾けるようになった曲で、自信にもつながったようです。作成が終わった後は、通常の教材に戻りますが、長い練習の成果の先に、また来年のCD作製に自信を持ってチャレンジできるよう、頑張っていただきたいものです。

現在は、未来に繋がっているのですから。

2013年11月18日月曜日

記念CDが本番を迎え始めました

色づいた街路樹により、一層秋を感じられる今日このごろです。

さて、教室のレッスンでは、10月から開始した記念CDの本番をそろそろ迎えようと、準備に追われています。
今年も、小さい子どもの生徒さんは全員参加をしてくださって、各々自分の気に入った曲を探しだして練習しました。曲はだいたいバラバラになりましたが、一曲だけ、どの生徒さんの心に残った曲がありました。
その曲は、イギリスの古い民謡のグリーンスリーヴスです。
この曲は哀愁ただよう美しい曲で、きっと誰もが一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

今年は曲に対する一人ひとりの意気込みが、昨年に増して強いと感じられます。

少し弾けるようになると、きっと楽しいので、勢いがつくのでしょうか??
とても良いことです。

どの方も、素敵な音楽への情熱を、いつまでも変わらずに持ち続けてほしいものです。


さて、話は変わりますが、今週末に昭和記念公園で紅葉が見頃を迎えると情報を得ましたので、家族で行ってきました。

とても混雑していましたが、気候もよく、晴天にも恵まれ、とても良い思い出になりました。

たくさん写真を取りましたので、何枚かご紹介します。




二週間ほど前まではまだまだ暖かく、紅葉なんてしないのではないか?と思っていましたがこんなに綺麗に色づいていました。
モミジやイチョウの葉のグラデーションが美しかったです。



深い森に入ったような静けさと、澄んでいる空気とで、ここが東京であることを一瞬忘れてしまいます。


 




美しい景色には、クラシック音楽が、お似合いですね。
これらの写真をご覧になって、どんな曲を思い出すでしょうか・・・。

2013年10月14日月曜日

人生を変える名曲たち

10月半ばですが 半袖の陽気。まったくどうなっているのでしょう・・・

芸術の秋なのに 秋らしくないなんて。
もうすぐハロウィンなのに。。

気温も下がり、自然に身を委ねる植物たちは一度枯れて 身を潜めます。湿度も下がるこの時期は 自然の植物から造られている楽器も 日本特有のむしむしした湿度から解放され ヨーロッパと同じ環境を過ごすことになるでしょう。



湿度の低下は 楽器本体ばかりでなく、その楽器が奏でる音まで変化させます。
そして それを伝える空気までが味方になります。




秋は寂しい季節、のように感じられることもしばしばありますが、その寂しさは芸術からいただくエネルギーで 一時忘れることができます。


音楽は本来そういうもので、心を潤してくれるもの。
全てにおいて豊かな日本では 芸術に代わるものが多く 機械的な温かみのないものに身を委ねる傾向が強いと感じられます。

それはそれで悪いとも思わないのですが、生身の人間が奏でる 自然から作られた楽器の音に もっと触れてほしいものです。

そこには 祈りであったり、希望であったり 愛であったり・・・

私には、この世界に存在する神を認識してしまう 大きな出来事になります。
残酷なこともありますが、そればかりではなく かけがえのない幸せもあるはず。
神は 「乗り越えられない試練を与えない」。有名なセリフですが 打ちのめされて どうにもならないとき このセリフを思い出すことが出来たら また立ち上がれるのではないのでしょうか。


今日は 私のお薦めの曲を紹介します。有名な曲で 誰もがこの旋律を一度は聴いたことがあるのではと思います。指揮者によって 演奏速度は様々ですが、私の人生を大きく変えた曲となりました。私の一番のお気に入りは、十数年前に1000円ほどで購入したCDなのですが、ルツェルン祝祭管弦楽団 ルドルフ バウムガルトナー指揮の、Masterpieces of the European Baroque Era のCDに収録されたもので、

パッヘルベル作曲の、弦とチェンバロのためのカノンとジーグ です。


1690年に作曲されたこの曲は、カノンの部分で2小節のバス主題が低音部で28回繰り返されます。三声部のバイオリンが、曲を大きく膨らませ、大きな波のように寄せては返す美しい曲となっています。


皆さんも この秋にお気に入りの曲を探してみるのはいかがでしょうか。もしかしたら 将来、人生を大きく左右する曲になるかもしれません。

2013年9月16日月曜日

夏の終わり

敬老の日で三連休。
ありがたい連休ですが、どのようにお過ごしでしょうか。

そもそも敬老の日とは、『多年にわたり社会に尽くしてきた老人を敬い、長寿を祝う日』です。

現在では週休二日は当たり前で、毎月何かと祝日がありますが、十数年前までは週に六日働くのは当然でした。大変だったろうと思います。
一週間のうちの、たった一日の休みしかなく、一ヵ月に四日しか休める日がなかったんですね。
休みでも、家族サービスや、平日にできないことをこなしていたんですね。

尊敬します。

戦後68年。
日本の高度経済成長は目まぐるしいものだと聞きますが、それもそのはずです。
国民がろくに休まず働いたおかげで、今の若い人は便利で平和な日本に暮らせているのだと思います。
感謝ですね。
日本を支えてくれた方々に、お礼のご挨拶をしたいです。

本当にお疲れさまでした。そして、ありがとうございました。

また、これからの日本を支えていく私たちの世代や、これから社会人になる10代、20代の若者の皆さん、がんばりましょう!


さて、話は変わりますが、今年の夏、我が家のベランダを華やかに彩ってくれた草木を公開したいと思います。





シャクナゲ だりあ

 花瓶の水面も、茎も美しい


オレンジのハイビスカス
一日花で、咲いた次の日には萎んでしまいますが、次々と咲いてくれました。








 今年も朝顔を咲かせました。
昨年採れた種でグリーンカーテンです。
日陰を作ってくれて、今年も森の中に暮らしたような
美しい景色でした。













 ヒメモンステラ
小さい鉢のものを育て始めたら、
我が家の環境がとても合っていたらしく、
今では四倍くらいに伸びました。
我が家に来たのは、七月中旬なのに‥





モンステラは、今年、根を整理して植え替えました。
すると、みるみる大きな葉が出てきて、
巨大な植物になりました。
冬には室内に入れてあげようと思います。

夏の間、毎日咲いてくれたハイビスカスたち。
こんな美しいを咲かせる世界を作ったのは、本当に神様なのかもしれません。



 自然は、こんなに美しい花を咲かせますが、自然に暮らす野生動物の世界は美しいだけではなく、残酷な面も多々あります。

人間によって、美しい自然が脅かされないよう、野生動物の命を奪わないよう、意識を高く、生活していくべきだと思います。

最近問題になっている、化粧品による白斑ですが、化粧品メーカーによる動物実験も、後を絶ちません。


化粧品や、日用品の毒性を調べるために、動物が毎年何十万匹も犠牲になっているのです。生き物を犠牲にする生活を、もうやめるべきです。
この化粧品メーカーでの美白化粧品の昨年の売り上げは50億円と報じられていました。
生き物の命より、美白がそんなに大事なのでしょうか??

ヨーロッパでは、動物実験は全面廃止されています。

日本人は目に見える”美しさ”というものと引き換えに、大切なものを失っているのではないでしょうか。

詳しくは   JAVA NPO法人 動物実験の廃止を求める会 のサイトをご覧ください。






2013年9月10日火曜日

美しい絵本

だいぶ過ごし易い日が続いております。
この頃は体調を崩しやすいので、注意してください。

私の方も、夏バテ(?)気味で、体がだる~い日々です。。

さて、10月より、当教室恒例の記念CD作成が始まります。
ご案内をした当日に、参加のご連絡をくださる生徒さんもいて、大変嬉しく思っております。

選曲も、生徒さんと相談して決定しますので、頑張ってくれることを期待しております。


さあ、9月も半ばに差し掛かり、秋の気配と、今年が終わっていく寂しさ(?)を身にしみるほど感じながら、今日購入した絵本のご紹介をしたいと思います。

絵本は、息子のために購入し始めたのをキッカケに、小さい頃に読んだお話や、印象に残っている絵など、たまたま思い出したものをインターネットで検索するようになり、最近では、私自身が感動する一つの手段のようになっています。

小さかった当時ではわからなかったことや理解できなかったことが、今なら分かることもありますので、今こうして健康で、絵本を読むキッカケをくれた息子に感謝です。




手に入れた絵本は新美南吉の「ごんぎつね」と「手ぶくろを買いに」です。

絵は、黒井 健さんのもので、優しく、情感豊かで、あたたかさが伝わってきます。

以前・・・7年くらい前だったか・郵便局で「ごんぎつね」や「手ぶくろを買いに」の記念切手が発売されたことがあったのですが、そのことを知ってすぐに買いに行ったところ、売り切れていました・・

残念。

やはり大人気ですね。




息子にはまだ早いですが、いつか読んであげる時が来ることを楽しみにしています。



最近では、土手のサイクリングロードを走ると、たくさんのトンボが飛んでいて、「トンボのめがね」を歌いながら走ります(笑)




「赤とんぼ」や「紅葉」は秋の唱歌ですね。いろいろな歌を教えてあげたいものです。
日本には、昔から本当にたくさん素晴らしいものがあります。
日本の文化、伝統を知った上で、海外の音楽や文化にも目を向けていって欲しいです。


心の栄養には、本当に美しいものを選んで与えたいです。


新美南吉さんは、「生存所属を異にするものの魂の流通共鳴」を生涯追求していたそうです。
「手ぶくろを買いに」では狐と人間の間に存在する優しさを表現したかったのでしょうか。





機会があれば是非読んでみてください。




また、9月1日に動物愛護法が改正されたのにもかかわらず、ニュースにもならなくて残念です。

たくさんの人々に知っていただきたいので、近々、この場を借りて改正された内容を少しご紹介させていただきたいと思います。





2013年9月2日月曜日

一生は、一度しか生きられない

本日は防災の日。

皆さんは非常用のグッズをしっかりと用意されていますか??
いざ!というときに困らないように、必要な物を揃えておきましう。

「絶対に来る」と言われている首都直下型の巨大地震に備えて、できるだけのことはしてくださいね。
どこで地震に遭遇するかはわかりませんし、昨日や今日の地震についての特集番組を見ると、落胆してしまって、もうダメなのではないか・・・と思ってしまいますが、諦めてはいけないのかもしれません。

絶対に生き残ってやる!

と、強い気持ちで対策を取りましょう。
死んでしまっては、大切な人たちに もう二度と会えなくなってしまいます。

やれることは全て、やっておきましょう。

ピアノがあるお宅では、緊急地震速報や少しでも揺れを感じたら、ピアノから離れてください。
ピアノの足の部分にインシュレーターを置き、横滑りを防止したり、鍵盤側に倒れてこないようにする装置も有りますが、どのくらいの揺れに襲われるかわかりません。
グランドピアノは倒れはしないと思いますが、大きく揺さぶられれフロアを走り回ったと言う話もあります。

ピアノの重量は200キロ以上ありますので、注意が必要です。
対策さえ取れれば、怖くはありません。

ピアノ以外にも、家の家具、窓の飛散防止、火事を起こさないようスように、日頃からイメージトレーニングが必要ですね。





さて、9月に入り、そろそろ当教室の行事、記念CDの作成が始まります。
今年は、去年に比べ、生徒さんたちがどんな曲を弾けるようになるのか、楽しみです。

地震に気が滅入ってしまいましたが、怖がってばかりもいられません。


一生は、一度しか生きられないのですから。


2013年8月18日日曜日

お盆休みも満喫

残暑も厳しい毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか。

暑さ寒さも彼岸まで・・と言う言葉通り、あと一ヶ月の
辛抱だといいのですが。



さて、お盆期間中は、いろいろなところに家族で出かけることができました。

お墓参りはもちろんのこと、サイクリング、何かおもしろい楽譜がないかと楽器店を覗いたり、
花火を観たり、息子をプールに入れたり・・・。

それに、もう一つ!

渋谷ヒカリエで展示中の岩合光昭さんの「ねこ」写真展に行って参りました。
大変混雑していましたが、世界中で生きる猫が人間と触れ合って生きる姿や、
漁港でおすそ分けしてもらう姿、富士山をバックに生きる猫、犬と仲良く暮らす猫。
たくさんの愛嬌ある猫に会うことができました。
いや~満足です。
岩合光昭さんは、猫だけでなく、動物全般を撮影されていて有名な写真家です。
8月25日まで公開していますので、足を運んでみてはいかがでしょうか。





面白そうな楽譜も見つかりましたので、こんどご紹介します。

さあ、そろそろ夏休みも終わります
節電、節水、温暖化防止、動物愛護に力を入れて頑張りましょう!!!!!!


2013年8月9日金曜日

醒めない夢



今日の東京は37度の予報・・・

信じられません。。
ここ最近、寝苦しい毎日だというのに。

確かに、今ベランダに出たら、ものすごい熱風で、これでは熱中症で亡くなる方がいるのも
無理ありません。節電、節水をしながらも、無理をせずお過ごしください。


さて、今日は、最近鑑賞したDVDをご紹介します。

昨年、映画館で鑑賞したかったのですが、機会に恵まれず、やっと最近DVDでの鑑賞が叶いました。


タイトルは、「夜のとばりの物語」と、続編の「夜のとばりの物語~醒めない夢~」です。







フランス人のミッシェル・オスロ監督のアニメーションなのですが、映像が美しく、幻想的で本当に夢を見ているかのようです。何作品かの短いおとぎ話で構成されているのですが、あの美しさは衝撃的で、一つの新しい世界が開けたような!そんな作品です。

私のお気に入りの映像は、王子が狼にされたお話です。王女が狼の背に乗り、思い出を語りながら進んでいく森の中は、醒めない夢そのものです。

この二作品は、スタジオジブリ監修ですので、それだけでもすごい評判になりそうですが、意外とご存じない方が多く、世の中は映像美より物語重視の人々が多いのかも・・・と思ったものです。
                    

きっと新しい世界の扉が開くはずです。
是非、ご覧になってみてくださいね。




2013年7月24日水曜日

夏を満喫

セミの鳴き声が、夏を感じさせる今日この頃です。

皆さんは夏を満喫してらっしゃいますか??

私の方は、この頃、毎日を楽しく過ごさせております。

まずは、毎年わが家の窓辺を、美しい緑の葉で日陰を作ってくれている朝顔が順調に育ってくれています。




そして、ハイビスカスも咲き始め、夏らしさを感じずにはいられません。
モンステラも大きく育ち、ここは南国のようです。









波の音が聞こえてきたら、ますますリゾート気分が味わえるのに・・・
(波の音は人工的なものでガマンします・・・)





今年は、まだまだ小さい息子を連れての海への旅行は控えるべきだと思い、我慢です。

もう少し大きくなったら南国の海をイルカや鯨たちと一緒に泳ぎたい!そんな夢があります。

叶う日はいつになるか・・・

楽しみにとっておくことにします(^^)


水族館でジンベイザメに会うことができました。
雄大に泳ぐ姿に、海の素晴らしさと生命の神秘を感じずに入られません。


また、人間によって青い海が侵されてしまっている現状をしっかりと受け止めなくてはなりません。

温暖化や、経済の発展に伴って発生した環境破壊、によって海水の二酸化炭素濃度が高まり、海の生態系が狂っているのです。

どうか、温暖化防止にご協力ください。

これから先の世代の子供達のために、美しい地球を守ってあげたいですね。

毎年更新している夏の最高気温。わが家の息子が外で野球をしたいのに、できない!なんてことがないように頑張っていきます。

ブログを読んでくださっている皆さんや、皆さんの家族を守ることにも繋がっています。

どうか、温暖化防止にご協力ください。




さて、話は変わりますが、最近「レ・ミゼラブル」を鑑賞しました。(DVDで)

昨年の話題作です。あえて感想は述べませんが、考えさせられる一作です。
鑑賞後、遠藤周作さんの「沈黙」という小説を思い出しました。

「沈黙」は、私が高校生の時に読んだ記憶があります。

当時の私には難しく、考えさせられる内容だったと思います。

ご興味がある方はぜひ一度、読んでみてはいかがでしょうか。
「レ・ミゼラブル」も一度は観ておいていただきたい作品ですね。

是非ご鑑賞ください。


梅雨、コロナ

 毎日雨続き。 災害も起こるほどの雨。気候変動を止めない限り、日本は自然災害に悩まされそう。 他人事ではないレベル。自分の世代だけでなく、次の世代が生きる世界が安心して生きられる世界にしたい。 さて、新型コロナの流行から一年半。毎日のマスクにも慣れたものの、まだまだ人々の生活はも...