この頃は体調を崩しやすいので、注意してください。
私の方も、夏バテ(?)気味で、体がだる~い日々です。。
さて、10月より、当教室恒例の記念CD作成が始まります。
ご案内をした当日に、参加のご連絡をくださる生徒さんもいて、大変嬉しく思っております。
選曲も、生徒さんと相談して決定しますので、頑張ってくれることを期待しております。
さあ、9月も半ばに差し掛かり、秋の気配と、今年が終わっていく寂しさ(?)を身にしみるほど感じながら、今日購入した絵本のご紹介をしたいと思います。
絵本は、息子のために購入し始めたのをキッカケに、小さい頃に読んだお話や、印象に残っている絵など、たまたま思い出したものをインターネットで検索するようになり、最近では、私自身が感動する一つの手段のようになっています。
小さかった当時ではわからなかったことや理解できなかったことが、今なら分かることもありますので、今こうして健康で、絵本を読むキッカケをくれた息子に感謝です。
絵は、黒井 健さんのもので、優しく、情感豊かで、あたたかさが伝わってきます。
以前・・・7年くらい前だったか・郵便局で「ごんぎつね」や「手ぶくろを買いに」の記念切手が発売されたことがあったのですが、そのことを知ってすぐに買いに行ったところ、売り切れていました・・
残念。
やはり大人気ですね。
息子にはまだ早いですが、いつか読んであげる時が来ることを楽しみにしています。
最近では、土手のサイクリングロードを走ると、たくさんのトンボが飛んでいて、「トンボのめがね」を歌いながら走ります(笑)
「赤とんぼ」や「紅葉」は秋の唱歌ですね。いろいろな歌を教えてあげたいものです。
日本には、昔から本当にたくさん素晴らしいものがあります。
日本の文化、伝統を知った上で、海外の音楽や文化にも目を向けていって欲しいです。
心の栄養には、本当に美しいものを選んで与えたいです。
新美南吉さんは、「生存所属を異にするものの魂の流通共鳴」を生涯追求していたそうです。
「手ぶくろを買いに」では狐と人間の間に存在する優しさを表現したかったのでしょうか。
機会があれば是非読んでみてください。
また、9月1日に動物愛護法が改正されたのにもかかわらず、ニュースにもならなくて残念です。
たくさんの人々に知っていただきたいので、近々、この場を借りて改正された内容を少しご紹介させていただきたいと思います。
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