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心動かされた早春賦

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年も明け、すでに一月半が経ってしまいました。 新年からドタバタしていたためか、ブログの更新も忘れ、あれこれと奮闘した日々でした。
今年は新しいことにも挑戦しようと、かるたや、料理、季節の飾りなどに凝っておりまして、毎日充実しております。
もちろん歌やピアノも楽しんでいる日々ですが、昨年からなんとなく痛みを感じている腱鞘炎を悪化させないために、ゆっくりしていることもありまして、新年早々出鼻を挫かれた今日このごろです。。。。
さて、まだまだ寒い毎日ですが、暦ではもう春。近くの桜も少しずつ咲き始め、陽も長くなって春を実感させられますね。
そんな時思い出されるのが、日本の唱歌である「早春賦」でした。
早春賦

春は名のみの 風の寒さや 谷のうぐいす 歌は思えど 時にあらずと 声も立てず 時にあらずと 声も立てず
氷融け去り 葦はつのぐむ さては時ぞと 思うあやにく 今日も昨日も 雪の空 今日も昨日も 雪の空
春と聞かねば 知らでありしを 聞けばせかるる 胸の思いを いかにせよとの このごろか いかにせよとの このごろか

この曲の爽やかさと素晴らしさは、どなたでも納得できると思います。
数多い名曲の中で、心に残る曲というのは、思い出があるかどうかだと思います。 この曲、昔、私は、あまり好きではなくて・・・
何故かと言うと、歌詞が寒々していませんか?? 「寒さ」「氷」「雪の空」と、冬の言葉ばかりで、寒さの苦手な私は、これだけで冷えてくる気がしまして・・・。
しかし、何年か前か、ギターでこの曲を弾き語りをしている父の歌を聞いていたら、なんだかとても美しい曲だと思えてきたのです。 不思議なものですね。父は何十年もクラシック・ギターを弾いていますので、まあ上手ではありますし、そういう点もあったと思いますが、 曲に思い出ができたから、この曲が最高に素晴らしいと思えたのでしょうか。
思い出と音楽が一緒になって、人生は素晴らしいものになります。
最近、息子と娘に春の曲を歌っています。まだまだ難しい日本語で、意味やらはチンプンカンプンでしょうけれど、いずれわかる時が来るものだと思います。それまでメロディーだけでも楽しんでもらいたいものです。


※話は変わりますが、今年に入りもう何件かお問い合わなどのご連絡を頂きました。 ホームページ上の「お問い合わせ」のページにも記載してありますが、ただいま生徒募集の受付をしておりますのは、…