2012年12月24日月曜日

メリークリスマス

今年も残り一週間となりましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか?

私の方は 年末あわただしい中 家族が入院してしまい、一部生徒さんにはご迷惑おかけしましたが年内のレッスンは変更なく無事に終了いたしました。明後日 家族も退院し、全員が自宅でお正月を迎えられそうです。

普段 健康であることがどんなにありがたいことかを忘れてしまいがちでしたが 今回のことで 自分がいかに恵まれているかを再確認いたしました。
痛いところがないこと、食事を頂けること、暮らす家があること‥どれも当たり前のように感じがちですが本当に尊いものですね。
 世界には小さい子供が物乞いをしたり 路上で生活したり 日本では考えられないことが起きていますね。内戦が治まらない国もあり、たくさんの人々が犠牲になっていますね。

世界中が平和で幸せになってほしいものです。


さて、ピアノ声楽教室のレッスンは終了いたしましたが 12月になって「サイレントナイト」や、「戦場のメリークリスマス」を弾いた生徒さんがいらっしゃいました。

「サイレントナイト」はクリスマスを代表する伝統的な曲ですよね。「戦場のメリークリスマス」は坂本龍一さんの作曲で 二曲とも静かな曲風ですが、1881年に作曲された西洋の和音進行の王道を行く「サイレントナイト」と 現代の映画音楽で、新しい機械を音楽に組み込んでいった坂本龍一さんの「戦場のメリークリスマス」では ピアノで弾く場合に 難易度に差が開くと思います。

一般的に「戦場のメリークリスマス」の方が 和音が難しく感じられるでしょうね。ただ、この二曲に限らず 音楽は 美しい響きや 音を追求していくもの‥
「この音の重なりは綺麗だなぁ」とか 「この"間"が素晴らしい」とか‥
私は、「音楽」というものは自分自身(もしくは誰か)に「感動」という栄養を与えるものだと思うのです。


皆さんが奏でる「音楽」が 心の栄養になりますように!

メリークリスマス!


2012年11月19日月曜日

記念CD作成開始


昨日お昼ごろ、木枯らし一号が吹き、本日は朝から寒い一日となりましたね。



インフルエンザも広まっているようですし、皆さんもお気をつけ下さい。
今年の流行は早いらしいですよ。予防接種はお早めに、うがい・手洗いは必ずしましょうね。














さて、今年も記念CDの作成が始まりました。

いつも練習している楽譜から離れて、少し難しい曲を数ヶ月かけて練習し録音します。「練習曲」や、番号しかついてない曲とは違って、歌や有名なメロディーの曲を生徒さん自ら選び演奏しています。今年は、J-POPや可愛らしい童謡や純粋にクラシック、メジャーな人気の曲を選ぶことが多いようです。アイドルの「嵐」の曲を選んだり、ジブリの曲を選んだり、様々です。

「小さい妹が好きな曲を弾いてあげたい」、と言う子や、「お母さんが知っている曲を弾いてあげたい」、という家族思いの生徒さんもいらっしゃいます。優しいですね。


昨年、CD作成に参加した生徒さんたちは、一段階難しい曲にチャレンジしてくれています。小さい生徒さんだと、一年で手も少し大きくなるでしょうし、上達したことが実感できているようです。

一生懸命練習してきた生徒さんは達成感を味わえるでしょうね(^^)



音楽は、一度出してしまった音を消すことはできません。筆記テストのように消しゴムで消せるわけでもないですし、やり直すことも出来ません。
2012年11月19日の「音」はその日にしか出せないのです。

















どんな曲でも、いい加減にならず、丁寧に演奏できたらいいですね。
ピアノの音は本当に美しいですし、その時を表現することには最適な楽器です。なんせ、一番高い音から一番低い音まで88もあるのですから。

出来上がったCDを何年後かに聴いてみて、変化した自分自身と当時を思い出して、また一歩大きく成長してほしいものです。






 昨日、ご近所の等々力緑地に家族で散歩に行って来ました。紅葉もだいぶ進み、美しかったのでご紹介します。

花壇にも、パンジーやビオラ、葉牡丹など綺麗に管理されていて
心が豊かになりました。
自然からいただくエネルギーは計り知れませんね。

皆さんは、美しい風景に、どのような曲を思い浮かべるでしょうか‥。




2012年10月19日金曜日

私は失望したとき、歴史全体を通していつも真理と愛が勝利をしたことを思い出す。暴君や殺戮者はそのときには無敵に見えるが、最終的には滅びてしまう。どんなときも、私はそれを思うのだ。BY ガンジー

本日は10月17日松戸市で行われました「動物愛護を考えるフォーラム」に出席してまいりましたので、報告させて頂きます。





五年に一度の法改正により、動物愛護管理法が改正されました。

これまで一番問題視されていた第35条は、

    「各自治体は犬猫の引取りを求められた場合、拒否できない」

となっておりましたが、今回の改正により、

    「引き取る相当の理由がない限り、拒否できる」と変わり、

以下のように「殺処分をしてはいけない」という文言が加えられました。
 
第35条4
 「都道府県知事等は第一項本文の規定により引取りを行った犬又は猫について、殺処分がなくなることを目指して、所有者がいると推測されるものについてはその所有者を発見し、当該所有者に返還するよう努めるとともに、所有者がいないと推測されるもの、所有者から引取りを求められたもの又は所有者の発見できないものについてはその飼養を希望する者を募集し、当該希望する者に譲り渡すよう務めるものとする。」

一歩前進です。


今年の春、日本中の動物を愛する方々が、多くの国会議員に要望書やパブリックコメントを送り、ついに実現しました。

まだまだ改正すべき点は多く、この間に犠牲になる動物が何十万匹といます。

悪徳ブリダー、虐待、殺処分、二酸化炭素による窒息死、実験動物・・・許せないことばかりです。

なぜなくならないのか・・・・


繁殖業者はお金儲けのために母犬に何度も繁殖させ、それによって生まれた子犬は一ヶ月も経たずに親犬から引き離され、競りに掛けます。

親犬から引き離された子犬は免疫力や抵抗力が無いままペットショップのケースに入れられるのです。
子犬は生後二ヶ月くらいまでの間に、母犬や兄弟犬と遊びながら社会化勉強をするのですが、人間によって家族と早く引き離されるため、情緒不安定になり、むやみに吠えたり、噛んだりと問題行動を起こします。

(ヨーロッパでは生後8週以下は、親犬から引き離してはいけない、と法律で定められています)


以前、邦画の「ハチ公物語」の海外版「HACHI~約束の犬」を、ハリウッドスターのリチャード・ギアさん主演で映画化されました。

そのころ、雑誌の表紙をリチャード・ギアと犬で飾るため、子犬を撮影に使おうとしたところ、リチャード・ギアは激怒したそうです。

「なぜこんな幼い犬を連れてくるんだ」と。

アメリカでも、生後8週以下は母犬から引き離してはいけない、決まっているのです。

日本はなぜ、動物を粗末に扱うのでしょうか。人間も「動物」なのに。



インド独立の父、マハトマ・ガンジーは、こう言っています。



「国の偉大さ、道徳的発展は、
その国における動物の扱い方で判る。」



現在の日本は、話すことができない動物を殺処分していくような国家となってしまいました。
文明は発展し、便利で豊かな国ではありますが、弱いものに耳を傾けることもできないような、無知で心の弱い国となってしまっています。


犠牲になる動物がいなくなる日まで、まだまだ頑張ります。

※ このHPは生徒さんや、ピアノや声楽に興味がある方が見てくださっていると思いますが、日本の動物の現状を知っていただきたく、この場を借りてお伝えしております。





2012年10月5日金曜日

十五夜お月さん <うさぎが伝えたいこと>

10月に入り、もうそろそろ今年も終盤と思っている人も多いのではないでしょうか。

昼間の時間はまだ暑いので、私は夏のような気分でいることもありますが、もう秋。
中秋の名月も過ぎ去り、鈴虫が美しい鳴き声で季節を彩ってくれていますね。

9月30日が「十五夜」でしたが、台風の影響で夕刻から大雨と暴風になってしまいました。この状態ではお月見は無理かと思いましたが、深夜、台風が過ぎ去り、猛烈な風が空の雲をすべて吹き飛ばしてくれました。日付が変わる頃、窓の外が明るいのに気がついて外を見てみると、高いところに金色に輝いている月を見ることができました。
すすきの穂も揺れ、うさぎの模様もしっかりと見て、本当に美しい夜でした。

さて、「うさぎ」の模様と言いますが(確かにうさぎが餅つきをしているように見えますよね)、なぜ「うさぎ」という動物が、  月の模様の代名詞になったのか、ご存知ですか?

原始仏典に、お釈迦様が前世で「白いうさぎ」として生を受けた時のお話があります。


ある老人が寒い冬の山中で、お腹を空かせ凍え死にそうになっていたところ、一匹の白いうさぎがその様子を見ていました。老人は火にあたりながら、最期の時を待っていました。それを見たうさぎは老人に近づいて行きました。老人はうさぎに気づくと、うさぎを抱き上げ、優しく撫でながら、「寒いだろう、火に当たりなさい」と優しく言いました。

うさぎは感謝の気持でいっぱいになり、なんとか老人を助けたいと思いましたが、冬の山に木の実など食べるものはありません。
困ったうさぎは、自分自身が目の前の火に飛び込み、食べられることを思いつきます。

この老人を助けようと思ったゆえの行動です。
自分の命を失う悲しさではなく、老人のために命を捧げる喜びでいっぱいになりました。
ためらうこともなく、白いウサギは自ら火の中に飛び込んだのです。

老人は神様として姿を現し、自己犠牲によって老人を救った白いうさぎの慈悲の行いを後世に伝えるために、月に登らせた、というものです。

私は手塚治虫さんのファンで、マンガの「ブッダ」を初めて読んだ時、最初にこの「白うさぎ」の話があり、大きなショックを受けました。
人それぞれ、感じ方と受け止め方は違うのでしょうが、人間の問題が山積みのこの時代だからこそ、しっかりと考えなくてはならないような気がします。


十五夜→うさぎ→ブッダと話が反れてしまいましたが、美しい月明かりにピッタリの一曲をご紹介します。
奈良にある唐招提寺が2010年から大修理を行いました。その時立ち上げられたのが「唐招提寺2010プロジェクト」というもので、そのテーマ曲を雅楽師の東儀秀樹さんが発表されました。タイトルは「蒼き海の道」です。
仏教つながりになってしまいましたが、鑑真和上が六度目の航海でやっと日本の地を踏みますが、それまでに視力を失ってしまった、というのは有名な話です。鑑真和上にそこまでさせたものは一体何だったのか・・・

掘り下げて調べてみる価値がありそうです!






2012年9月11日火曜日

楽園に住むかは、考え方次第

移りゆく季節をいかがお過ごしでしょうか。

9月も中旬にさしかかり、いつになったら暑さから開放されるのか・・と待ち遠しい方もいらっしゃるでしょうね。夏なのに夕立もなく、今になって水不足で節水を余儀なくされ、恵みの雨が待ち遠しくもありますね。

「暑さ寒さも彼岸まで」というように、本当にもう少しの辛抱だといいのですが・・・。

さて、私の方は、8月下旬に手首を痛めてしまい、不自由な毎日を送っています。
初めはそれほどの痛みでなかったので、すぐに治るものだと思っていましたが、だんだん酷くなり、今ではかなりの痛みになってしまいました。さすがにもう完治させたいので、お医者様に診て頂き、一気に治療する予定です。

皆さんなら、このような時どのように過ごしますか?

私なら、こんな時は、さすがにピアノの練習も控えなければならないですし、少しの間ピアノを弾けないことに不安も感じるのですが、ここは思い切って手首を休ませます。

普段ピアノを練習している時間を、他のことをして過ごすと思えば、いろんなことが出来ると思います。前向きに考えて過ごしていけば、精神的にも楽でしょう。

「トロイメライ」や「詩人の恋」などで有名なロマン派の作曲家、ロベルト・シューマンは指を故障して辛い日々を送っていた頃、母親への手紙にこのように綴っています。




人が単純に真面目に人生を受け入れ、高望みをしないなら、
人は楽園に住むこともできるだろう。



人は、自分の思い通りにならない時、イライラしたり、焦ったり・・「どうして・・」と悩むことが多いと思います。(私も若い頃はそうだったような・・。いや、今も時々そんな風になって・・・(*_*;)

しかし、もともと人生は思い通りにならないことばかりでしょう。簡単には思い通りにはならなくて、努力しても必ず報われるとも限らないわけで・・。

でも、人間は「幸せになろう」という希望を持って生きることができることは間違いないと思います。
生きていくことは厳しく、悲しいこともたくさんありますが、わずかな力でも残っている限り、何度でも立ち上げることが出来ると思います。

私の手首の故障と、シューマンの指の故障を同じレベルで捉えてはいけませんが^^;
どうか皆さんも、焦らず、怒らず、静かに現状を見据えて行動してくださいね。
そうすれば、きっと気持ちが落ち着くはずですよ。

2012年8月15日水曜日

夏真っ盛り

最後の7月の更新から、だいぶご無沙汰してしまいました。
引き続き、私の日常の出来事、音楽のこと、動物のことなどを更新していくつもりですので、是非ご覧になってくださいね。

さて、夏も真っ盛り!
高い空に大きな白い雲、風鈴の音に涼しさを感じながらも、もうすぐ訪れる夏の終わりに少し寂しさも感じております。日中はそこそこ暑いですが、朝晩はだいぶ涼しいですよね。今年の節電は去年同様、うまく行ったように思います。

グリーンカーテンも素晴らしく立派に育ち(自画自賛!!)、わが家にはナチュラルな簾ができています。


ところで、七月末にグリーンランドの氷河が崩落し、流れ始めているとニュースがありました。絶滅危惧種の動物も増え続けていますし、ぼんやり生活していると、いつの間にか未来の子供たちに美しい地球を残してあげられなくなるかもしれません。

有名な歌をご紹介します。古いイタリア歌曲ですが、当時の人も現代人と同じような感覚を持って生きていたことが伺えます。



Ombra  mai  fu divegetabire,           樹木の陰で、これほど
cara  ed  amabile,  soave  piu.         いとしく、愛すべく快いものはなかった。





”自然”は私たちに癒しを与えてくれます。木陰でゆっくり休めるには、人間だけではありません。動物も虫も、植物たちも、共に支え合って生きています。

私も含め、一人ひとりが意識を持って、ご紹介させていただいた様な素敵な木陰を残して行けたらと思っています。

2012年6月18日月曜日

梅雨時のピアノの管理

6月も半ば、梅雨入りの発表から一週間ですね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

台風も近づいておりますが、だいぶ梅雨らしく、雨予報と梅雨寒とはいかないまでも涼しさを感じる一週間でしたね。

一ヶ月半の梅雨を超えると、7月の「海の日」辺りではすっきり晴れた青い空に出会えるはず・・。
梅雨によって、日本にある街路樹や公園の緑は地中に水分を蓄え、たくさんの葉を茂らせて暑い真夏も乗り越えられるんでしょうね。そう思えばジメジメする梅雨も、自然には大切な季節の行事なのでしょう。


わが家では今年もグリーンカーテンを育てるべく、一週間前に朝顔の種を蒔き、支柱を設置しました。去年育てて収穫した朝顔の「二世」です。(昨年7月~8月のブログを御覧ください)

わが家ではカーテンを開けた時の目隠しとなり、暑い日差しを遮って涼しい風を通してくれました大活躍の朝顔でした。今年も節電と緑化のため、早々に種まきをした後一週間で発芽し、芽を出してくれました。まだまだ小さくて可愛いです。これからどんどんツルを伸ばして、わが家の窓辺を彩ってくれるでしょう。

他にも、育てている紫陽花が見頃を迎えています。パッと目を引く濃いピンク色の紫陽花で、涼しい日はなんだか心が和みます。



さて、植物たちには都合のいい梅雨の季節ですが、日本のピアノにとっては少し厄介な季節でもあります。日本で所有されるピアノにとって、湿気は大きな問題となります。ピアノは大きな木の箱で覆われておりますので、音が出る弦や、鍵盤の半分、ハンマーの部分は隠れていて見えてない状態でピアノを管理されている方が多いと思います。(わが家のピアノもほとんどの時間をそのようにしています)
ただ、それでは箱の中がカビてしまうのです。
年に数回調律をし、中をお掃除していただいておりますが、梅雨の時期+日本の湿気の多い暑い夏を乗り越えなければならないピアノにとっては、大きな痛手となります。それを防ぐために、たまにはピアノの蓋を開けましょう。そうすれば中に湿気がこもらないはずです。少しはカビを防げるのではないでしょうか。
あとは、年に1~2回の調律で、ピアノを大事に管理してくださいね。





2012年5月21日月曜日

{拡散、転載希望}期日5月23日!東京郊外105匹猫多頭飼い飼育破壊

先週、インターネットでこのような記事を発見しました。

 10畳に猫50匹を放し飼い」多頭飼育崩壊の惨劇
http://animalexp0711.blog135.fc2.com/blog-entry-1096.html

 http://ameblo.jp/inunekodaisuki/themeentrylist-10053689331.html

 http://ameblo.jp/105neko/

飼い主のずさんな飼育からペットが異常繁殖し、餌も満足に与えられないまま劣悪な環境で放置されてしました。

東京、神奈川で保護活動をする動物保護団体「たんぽぽの里」がレスキューに当たっておりますが、飼い主が5月23日までに現在の住居から立ち退きを迫られているため、このままだと多数が保健所へ送られ、処分されてしまいます。

「たんぽぽの里」にもシェルターがあるようですが、すでに多数の保護猫がいるため20匹が限界です。
現在、約半数の50匹ほどが保護先と里親が決定しているようですが、まだ約半数の50匹ほどの行き場が決まっておりません。

どの猫も、人馴れした子がほとんどのようです。

期日間近のため、どうか皆様のご協力をお願い致します。

今回の崩壊現場では、飼い主の怠慢だけの問題ではなく、近隣の住民が、このお宅は猫を多く飼っているので「この家なら飼ってくれるだろう」と思い、玄関先に飼えなくなった猫を置いていくらしいです。保護団体がレスキュー活動を行なっている最中にも、子猫が5匹軒先に置かれていて、飼い主の方は猫を可哀想だと保護し続けた結果、招いてしまった状態です。単純に、この飼い主だけの問題ではないのです。

どうか、この不幸な猫たちが、残りの人生を幸せに生きられるよう、ご協力をお願い致します。

そして、この記事を他の多くの方に広めてくださいますようよろしくお願いいたします。


2012年5月7日月曜日

ある程度の”競争心”

さて、GWも終わってしまいましたね。暖かかったのは良かったことでしたが、お天気がいまいちでしたね。
私の方は、せっかくの連休でしたので、最近行けなかった美術館巡りをしようかと意気込んでおりましたが、あいにくの体調不良でどこへもお出かけできませんでした。

足を運ぼうと考えていたのは、国立新美術館で開催されている「エルミタージュ美術館展」だったのですが、大混雑に耐えられる自信がなかったものですから、今回は諦めました・・・。
7月までは国立新美術館で、その後は名古屋に移るらしいので、なんとか日本で鑑賞できるうちに足を運びたいと思っています。
(もしダメだったら、ロシアまで行くしかない!!)

さて今日は、当ピアノ教室に通う小学生の女の子が感じている、誰もが持っていると思われる”競争心”についてお話しします。

その女の子は、同級生のお友達が「どのくらいピアノが弾けるか?」が気になるようです。
自分と同じ時期にピアノを習い始めたお友達が、自分より上達が早かったら・・・とか、追い越されていたら・・・とか、そんなことを考えると不安になるのでしょうか。

私の考えとしては、”競争心”は「ある程度なら」必要だと思っています。

小さい頃、遊びや学校生活の中で、たくさんのお友達や同級生と自分を比べて、「負けないぞ~」とか「悔しい」と思うことがあったと思います。悪い意味ではなく、周りを見て学んだこともあったり、励みになったりしていると考えられます。音楽での”競争心”は、ピアノの技術の習得に役立つと考えられますし、当たり前ですが、ピアノは技術が無いと弾けませんから。

しかし、それが度を超えた場合 ”競争心”は嫉妬につながり、妬む心につながるのではないかと思います。

競争してもいいと思います。しかし、妬む心を持たないように注意が必要です。
妬む心は持たずに、周りからの良い刺激と良い音楽を受け取って、生きて行きましょう。

人は人。自分は自分なのですから。
比べすぎにご注意を!

2012年4月25日水曜日

追悼・・わが家の愛猫 すみれちゃん

だいぶご無沙汰しております。
皆様いかがお過ごしでしょうか?

陽気もすっかり春らしくなり、中原教室のすぐ近くの多摩川の河川敷は、ダイコンの花や、たんぽぽ、濃いピンク色の小さいお花(名称は不明・・)が綺麗です。
今日は、昼間に少し時間が取れましたので、お散歩に出かけてみました・・・

今月5日早朝、わが家の愛猫 すみれが天国に旅立ち、しょんぼりしていた日々が続いておりましたが、やっと少し心の整理がつきましたので、公開させて頂きます。



4月5日頃はまだ肌寒かったものの、桜は満開で中目黒は混雑しておりました。

すみれは、2008年の1月8日に私が家に連れてきましたが、その時の推定年齢は7~8歳。身体はやせ細っており、鼻炎のためか呼吸のたびに鼻をズーズー鳴らして苦しそうにしていたのを今でも覚えています。私がしゃがんで撫でてあげると、膝の上にピョンと乗って身体をペタっとくっつけてくるような、とても人間慣れした猫でした。それが2007年のゴールデンウィークのことです。わが家のワンちゃんのお散歩中に初めて出会い、いつも同じコースをお散歩してましたので、毎日同じ場所で会うのですが、すみれに出会った頃、同時期にまだ目も開いていない二匹の赤ちゃん猫を保護してしまったため、すみれを連れてくるのは、家族の中で少し戸惑いがありました。

そんなこんなを家族で話し合っているうちに、寒い冬が来てしまい、もう限界をかんじたため、反対を押し切ってすみれをわが家に迎い入れました。
当時、私は仕事がとても忙しく、体力的にもキツかったので、あまり遊んであげられませんでしたが、すみれは比較的陽が当たって暖かいお部屋でゆっくり過ごしていたようです。

そんなすみれが本格的な病に倒れたのは、2010年の5月半ば。
それまでも定期的に動物病院に通っていましたが、明らかに具合が悪そうで、息苦しそうなことに気づき、大きな動物病院へ連れて行ったのです。
検査の結果、貧血、腎臓機能の低下、脱水症状、胸水が溜まり呼吸が苦しくなっている、との診断でした。
貧血の原因はおそらく骨髄の異常で、このままでは亡くなってしまう(余命宣告)、と獣医さんから話をされ、即入院、治療を開始してもらいました。
酸素室に入れられ、胸水を抜き、輸血をし、点滴、薬の投与を何度か繰り返し、なんとか一命を取り留めました。
私には、すみれがわが家に来てからあまり遊んであげなかったことが後悔の種で、その時になって「何としてでもすみれを幸せにしなければ!」と必死になっていた記憶があります。
二週間ほどして退院しましたがその後も2~3日に一回の通院生活は続き、その頃の三ヶ月ほどは仕事が終わると動物病院に行くのが恒例行事のようでした。
その甲斐もあってか、すみれは徐々に回復し、貧血も改善、安定した体調をキープすることができていました。
飲み薬の投与は続いていましたが、日々の暮らしを幸せそうに過ごしていたように思います。

次の余命宣告を受けるのは2011年6月。
急にゴハンを食べなくなり、足取りがフラついて何度も転ぶため心配しておりましたが、私の油断と、重なってしまった仕事の都合で動物病院に連れて行くのが遅れたため、急性腎不全の診断を受けました。血液検査の結果、何もしなければ、余命一週間とのこと。
頭の中が真っ白になりました。
またすみれの入院生活が始まりました。
この時、長くなる入院生活ですみれはどんな気持ちなんだろう・・・とよく考えました。狭くて、自由に動けない入院病棟で辛いのではないか・・・とか。

しかし、この一年 すみれは幸せそうにしていたし、人間の家族の中で暮らしていて、すみれはペットではなく、「家族」なんだ、とはっきり思うことが出来ました。

「良くなる可能性があるならば!」と治療を開始しました。
二週間の入院治療でしたが、最大限回復させ、残りは自宅でカテーテルからの給餌、皮下点滴、飲み薬の投与をするしか方法はなく、この時点での余命は「もって1ヶ月」でした。

退院後は通院をしながら家族で看護をし、外出も極力控え、一ヶ月ほどは何が起こるか・・とヒヤヒヤドキドキしておりましたが、すみれの様態は退院時と変わることがなく、自分でトイレに行き、おもちゃで遊び、陽の当たる場所に移動したりと、フツーにしておりましたので、すみれが危機的状況なのももの、この幸せな時がずっと続くと思ってしまっていました。

獣医さんのお話では、「奇跡」だと。
6月に余命宣告を受けてから半年・・前例が無いとのことでした。

すみれは頑張っていました(^^)

また年を越せて、2012年になりました。
通院も恒例行事で、電車にだいぶ慣れたすみれでしたが、3月11日腎不全が悪化。
余命3~4日だろう・・と。
三度目でした。
「なんとかしなくては!」と思い、点滴、薬、ゴハンをすべて完璧に時間通り行うことにしました。
すみれをお世話できる時間が本当に幸せでした。
夜中もフラついた足取りでトイレに行くのを手伝うことや、顔の近くまでお水を運んだり、毛づくろいすることがなくなったので、蒸しタオルで身体を拭いてあげたり、ブラシをかけてあげる事くらいしか私にはできないのですが、すみれはまだ私達と一緒にいたいから頑張ってるんだと思うと、勝手に頑張れるもので、ちっとも苦ではありませんでした。
4月1日、ぐったりして横になるすみれを見て、悪化しているんだと確信し、少しづつ覚悟をしていた頃でした。
4月5日早朝、日が昇る前から具合が悪くて寝ていられなかったのでしょう。必死にトイレに行って、またベットに戻りました。その数時間後、またベットから出てきましたが、苦痛のためか横になり息を引き取りました。最後に、ニャーと鳴いて挨拶をしてくれました。


最後は私がずっと手を握って看取ることが出来ました。

すみれは幸せだったのか?疑問に思うこともありますが、
すみれの表情や行動から、短い間だったけれどわが家に来て幸せだったんじゃないか・・
と思うことができています。

長い間すみれを診てくださった獣医さんからも、最高の治療と、看護、すみれは「予想をはるかに上回る生命力だった」、とお言葉を頂きました。

すみれも頑張ったし、私たち人間も頑張れたと達成感とともに、すみれのお世話を最後まですることができて、本当に幸せでした。

今、すみれはお墓に眠ってるわけではなく動けないわけでもないと思います。
まさに、「千の風」になったと思うのです。


みなさんももう御存知の曲だと思いますが、「千の風になって」は今の私を慰めてくれますし、
本当にすみれがそばに居てくれるような気配をかんじさせてくれます。


「千の風になって」

私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を 吹き渡っています

秋には光になって 
畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように 
きらめく雪になる
朝は鳥になって 
あなたを目覚めさせる
夜は星になって 
あなたを見守る

私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を 吹き渡っています

千の風に
千の風になって
あの大きな空を 吹き渡っています




これは私から、すみれへのメッセージになりますが
「すみれちゃん、うちの子になってくれて本当にありがとう。」
すみれは私たち家族を幸せにしてくれました。

長くなりましたが、動物と一緒に暮らしている皆様、これから動物を家族に迎えようとしている皆様、人間の言葉を話せない動物たちは、人間を幸せにしてくれます。
どうかそのお返しに、動物たちを幸せにしてあげてください。

2012年3月26日月曜日

菜の花畠に、入日薄れ

やっと暖かくなってきた今日この頃です。
三月も残すところ約一週間、そろそろ春物のコートを準備しないとまずいかもしれません。

今年は例年に比べ寒い日が続きましたが、我が家のベランダで育てている植物たちは、
すでに春を感じていたのか、新芽を出して太陽の光を歓迎しているようでした。
今は、ローズマリーが紫の花を次々に咲かせベランダを彩っています。
私は、毎年少しづつ成長していくのを観察しているのが好きなんです。

さて、4月には桜が開花してくれるので、話題はお花見一色になりますが、春には桜以外にもたくさんのお花が咲きますね。

今日は、桜以外の春の歌をご紹介します。

菜の花畑は春を代表する風物詩ですね。
春の夜、菜の花畑に月が霞んでいる情景を歌った曲です。
タイトルは「朧月夜(おぼろづきよ)」。


菜の花畠に、入日薄れ、
見渡す山の端、霞ふかし
春風そよ吹く 空を見れば
夕月かかりて、におひ淡し。

里わの火影も、森の色も
田中の小路を たどる人も
蛙のなく音も、鐘の音も
さながら霞める朧月夜



    私がこの曲を知ったきっかけは、爽健美茶のCMで、マライヤ・キャリーさんが、英語でカバーしていたものを聞いたのが初めてでした。曲も素敵でしたが、こう詞をじっくり読むと、日本の言葉は美しく、この日本で生まれ育ったことを誇りに思いますし、人間や他の動物の後世に残していかなければいけないと再認識させられます。


    人間が人間らしく、自然の中で生きていくように日々心がけていくことが大事になってくるでしょう。

    地球は、人間だけのものではないのですから。

    我が家では今年もグリーンカーテンで夏の暑さを凌ごうと、計画中です。
    去年は朝顔にだいぶ助けられましたし、電気量も削減出来ました。
    実家の方では、昼顔とフウセンカズラに助けられました。

    昼顔は、朝顔よりも葉が大きく、お花も大きくしっかりしています。


    フウセンカズラは、本当に小さなお花が咲き、小さな風船をたくさん実らせて、なんとも可愛いです。

    どちらも朝晩の水やりが欠かせませんが、その分私達を快適に過ごさせてくれますし、毎日元気に咲いてくれるのを見ていると、早起きも苦になりませんよ。


    今年の電力不足は深刻になりそうなので、節電に協力しながら、快適に過ごしましょう。



    2012年3月17日土曜日

    待ち遠しい桜の季節


    三月も半ばを過ぎました。
    「暑さ寒さも彼岸まで」と昔から言うように、この寒さも和らぐことを祈っています。


    しかも、もうすぐ桜の季節、昨年は大震災の後でどこの桜祭りも自粛傾向にあったように記憶しています。

    私が好きな中目黒の桜も、昨年はぼんぼりもなく、夜は真っ暗だったとか・・・。


    今日は桜の花びらが舞う、そんな日本歌曲を紹介致します。


    作曲は「小さい秋みつけた」「夏の思い出」などで有名な中田喜直さんです。
    日本歌曲としてはとてもモダンなかんじで、レトロな東京をイメージさせる曲になっております。



    さくら横ちょう


    春の宵 さくらが咲くと
    花ばかり さくら横ちょう
    想い出す 恋の昨日
    君は もうここにいないと
    ああ いつも花の女王
     
    ほほえんだ 夢のふるさと

    春の宵 さくらが咲くと
    花ばかり さくら横ちょう
    会い見るの時は なかろう
    「その後どう」
    「しばらくねえ」と
    言ったってはじまらないと
    心得て 花でも見よう

    春の宵 さくらが咲くと
    花ばかり さくら横ちょう 


    今年は、何事も起きずに安心してお花見を楽しみたいですね。

    先日も千葉県沖を震源とした大きな地震がありました。
    皆さん、地震対策と、心構えをしっかりご準備なさってください。


    2012年3月2日金曜日

    三郷公園猫殺傷事件が起きています。

    三月になりましたが、まだまだ寒い日が続きますね。
    インフルエンザの患者数も最近減少してきたとの発表がありましたが、油断せずに気をつけてください。


    さて、本日は「金町教室」のある金町駅付近の情報をお伝えしたいと思います。

    金町教室に通われている生徒さんは、三郷公園水元公園付近にお住まいの方もいらっしゃいます。

    1月半ばから、三郷公園内、その付近で猫殺傷事件が起きています。

    猫が鋭利な刃物で切りつけられる事件が発生しています。

    数多くの猫が背中からお腹にかけてザックリ切りつけられ、負傷した猫は人間を怖がっているため、捕獲し治療することができない状態です。

    1月27日には、三郷公園と隣接し、繋がっている葛飾区の水元公園で、通り魔に男性が切りつけられる事件が発生しています。この時の犯人も捕まっていません。

    1月の通り魔事件と三郷公園の猫殺傷事件との何らかの関連性は否めません。



    先日犯人らしき人物の目撃情報があり、10代の二人組で自転車で来ているようです。
    猫に近づき、何やらしていたので近づいて行ったところ、さーっと逃げて行ってしまったとのことです。
    すぐに猫の安否を確認したところ、背中を切られていたようです。


    三郷公園、水元公園内で、猫に近づいて不審な動きをしている人物を見かけた場合は、すぐに警察にご連絡していただけるとありがたいです。

    喋ることのできない動物に対し、このような残忍な行為は許せません。


    一刻も早く犯人が捕まりますよう、また、猫が傷つけられないよう祈るばかりです。





    2012年2月20日月曜日

    信念の言葉

    2月も半ばを過ぎ、春を待ちわびている日々が続きますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

    私の方は、このまま2月もあっという間に過ぎ、3月の卒業シーズン、4月の新年度に突入しそうです。

    年々、「一年が早いなあ‥」と感じるようになり、過去から現在、これからの未来へ続く時間を充実させなければ・・と再確認させられます。

    みなさんは、この人生でどんなことを成し遂げたいと思いますか?

    小さいお子さんだと「将来の夢」という言葉が当てはまってくるのでしょうか?
    「将来はこうありたい」、「こんなことを実現したい」、と考え、そのために実際に行動しているでしょうか?

    最近ある言葉に出会いました。NHKの番組「仕事の流儀」で紹介された言葉です。



    「決まった道はない。ただ行き先があるのみだ」



    目標さえ失わなければ、必ず道は開ける。

    行き詰まった時、「道」を探してしまいますが、本当は初めから「道」はないんだと。



    長い人生において何年もかかるだろう大きな目標に挑むことで何かを犠牲にすることもあります。しかし、まずは出来ることから諦めないでコツコツ進めること。壁にぶち当たっても、信念を曲げないで冷静に対処すること。


    進むべき道は、自分で作ればいい。


    私にも生きているうちに実現したい夢があるんです。
    とても難しい夢ですが、諦めたらそこで終わり・・。なんとしてでも実現させてみせます!

    みなさんも、どうか夢を諦めないでください。









    2012年2月7日火曜日

    思い出CD完成しました。

    ピアノ教室に通う生徒さんには、昨年の夏、チャレンジしたい曲を選曲して頂き、たくさん練習に励んで頂きました。(希望者のみ)

    今回、初めてCD作成に参加した生徒さんも、少し緊張したようでしたが、みなさんミスがなく、頑張りました。

    前回参加した生徒さんも、過去の成功や失敗を生かし、今回は前回よりもレベルアップできていました。
    曲は、スケーターズワルツや、ケーラー作曲のポルカ、ディズニーの名曲等。きらきら星や童謡曲の連弾など、生徒さんによって様々でした。

    今現在の一人ひとりの個性が垣間見えた思い出のCDとなり、また次回への目標と課題が浮き彫りになったようです。

    音楽という種目(?)は長い時間をかけて上達していくもので、毎日少しでも良いので練習を積むと良いと思います。
    当教室の生徒さんは、小さい生徒さんでもとても熱心に練習をしているようなので、とても嬉しく思います。
    私自身ピアノや声楽を志して何十年になりますし、教える立場になってから10年が経ちました。教えることで生徒さんから学ぶこともたくさんあり、とても良い刺激になっております。
    生徒さんから「ピアノが好き」「音楽っていいですね」と言ってもらえることが、とても励みになります。

    また一年後の思い出CDづくりに向けて、練習に励みましょう!!

    2012年1月30日月曜日

    日本を変える力

    寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?
    今年の冬は例年よりも寒い予報が出ていますし、インフルエンザも流行り始めましたね。
    体調に気をつけてこの冬を乗り切りましょう!

    さて、今日は皆さんにお願いです。

    一昨年の8月から動物愛護法の改正について検討小委員会で議論されてきました。

    内容は、

    ①「動物取扱業の適正化について」
      ・深夜の生体展示販売規制
      ・移動販売(移動時、移動場所(イベント会場等)での飼育基準の設定
      ・犬猫幼年齢動物を親等から引き離す日齢
      ・犬猫の繁殖制限(繁殖回数・年齢規制の可否)
      ・飼育施設の適正化  
              など

    ②その他のこと
      ・虐待防止(取締り強化)
      ・多頭飼育の適正化
      ・自治体の収容施設(引取り義務化ノ見直し)
      ・実験動物の取り扱いなど(届出制を導入するか)
      ・罰則強化
      ・災害対応

    以前、このブログ上でも皆さんにお願いしたのパブリックコメントが、合計17万通を超え、環境省へ寄せられました。
    当初、環境省は省庁で法案をまとめて今国会へ提出するという話でしたが、昨年末、急に「議員立法でいく」という方針が出されました。
    いま、改正が決まっていることは、深夜の生体販売の項目です。
    (午後8時以降の店頭展示販売禁止になりました)2012年1月20日省令公布

    これ以上のことは環境省ではやらない、とのことです。
    事態はかなり深刻で
    「党を超えて動物愛護法の改正をする」と言っていたのに、自民・公明は票欲しさにペット業界の要望を受け入れ、8週齢規制の反対の立場に回るようです( `д´) !。
    今回のお願いは、国会議員さんや各政党へ法改正を訴えてほしいのです。


    問題となっている35条を改正しない限り、殺処分は減らないでしょう。
    ペットたちの最後の砦であるセンターへの引取りを「やむを得ないと認める場合に限り、引き取ることが出来る」としてほしいのです。
    飼い主の勝手な理由で、殺されていくペットが後をたちません。
    どうかみなさんの声を法律に反映させてください。

    動物を守る法律や、飼い主である人間の意識と責任が、日本を大きく変えていくと思います。
    大阪の橋下市長や、石原都知事が日本を変えようとしています。
    力を持った有名人だけではなく、日本国民一人ひとりがこの国を変えていこうとする力が、今の日本には必要だと思います。

    下記サイトに各政党のメールアドレス、国会議員のリストが載っています。
    参考文例が載っています。そのまま使っていただいても良いようですが、
    票ではなく、「あなたの声」を届けてください。
    http://futakoinuneko.a-thera.jp/







    2012年1月8日日曜日

    迎春


    新年、明けましておめでとうございます。


    元旦から大き目な地震に襲われますが、今年は皆さんで頑張りましょう!
    天災に負けるな!がんばろう、日本!!


    さて、今年最初の”名言”をご紹介しましょう。
    私が偉大なる音楽家の中で、最も尊敬する作曲家であるベートーヴェンの名言です。

    ベートーヴェンといえば、学校の音楽室に飾ってある赤いスカーフを巻いた肖像画を思い出す人も多いでしょう。その人相から、「気難しい」とか「頑固だ」とか「怒ってる」とか、様々な人物像を想像するでしょう。

    ベートーヴェンは幼少の頃から、音楽家であった父親から厳しい音楽教育を受け、若い頃から作曲家・演奏家として活躍し、世の中の注目を浴びていました。
    しかし、20代のころに持病であった難聴がひどくなり、聴覚を失ってしまいます。音楽家としては致命的なことです。
    ベートーヴェンは自殺することも考えたようですが、強い精神力をもって立ち直ることができました。

    その不屈の音楽家が残した名言です。



    多くの人々に幸せを与えること以上に、
    崇高で素晴らしいものはない。

    有限な存在でありながら無限の精神を持つ私たちは、
    ひたすら苦悩し、そして歓喜するために生まれてきた。

    神がもし、世界で最も不幸な人生を私に用意していたとしても、
    私は運命に立ち向かう。

    この世でなすべきことは、たくさんある。
    すぐになせ!

      運命は耐え忍ぶ勇気を人間に与える。

     ベートーヴェン

    今となっては、ベートーヴェンの人格や性格は現在に残された楽譜や手記などによってしか明らかにすることはできないのですが、たくさんの苦難や障害を乗り越えたベートーヴェンの言葉には説得力があり、現代の私たち(音楽を志してはいない人たちも含め)を励ましてくれていると思います。

    あくまでイメージは、肖像画のように「気難しい」「厳しそう」「近寄りがたい」ですが、ピアノ・ソナタ「悲愴」第二楽章のような優しい音楽を作曲できるベートーヴェンは、思いやりに溢れ、本当に真面目な人だったのではないか・・・と私は考えております。