2012年6月18日月曜日

梅雨時のピアノの管理

6月も半ば、梅雨入りの発表から一週間ですね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

台風も近づいておりますが、だいぶ梅雨らしく、雨予報と梅雨寒とはいかないまでも涼しさを感じる一週間でしたね。

一ヶ月半の梅雨を超えると、7月の「海の日」辺りではすっきり晴れた青い空に出会えるはず・・。
梅雨によって、日本にある街路樹や公園の緑は地中に水分を蓄え、たくさんの葉を茂らせて暑い真夏も乗り越えられるんでしょうね。そう思えばジメジメする梅雨も、自然には大切な季節の行事なのでしょう。


わが家では今年もグリーンカーテンを育てるべく、一週間前に朝顔の種を蒔き、支柱を設置しました。去年育てて収穫した朝顔の「二世」です。(昨年7月~8月のブログを御覧ください)

わが家ではカーテンを開けた時の目隠しとなり、暑い日差しを遮って涼しい風を通してくれました大活躍の朝顔でした。今年も節電と緑化のため、早々に種まきをした後一週間で発芽し、芽を出してくれました。まだまだ小さくて可愛いです。これからどんどんツルを伸ばして、わが家の窓辺を彩ってくれるでしょう。

他にも、育てている紫陽花が見頃を迎えています。パッと目を引く濃いピンク色の紫陽花で、涼しい日はなんだか心が和みます。



さて、植物たちには都合のいい梅雨の季節ですが、日本のピアノにとっては少し厄介な季節でもあります。日本で所有されるピアノにとって、湿気は大きな問題となります。ピアノは大きな木の箱で覆われておりますので、音が出る弦や、鍵盤の半分、ハンマーの部分は隠れていて見えてない状態でピアノを管理されている方が多いと思います。(わが家のピアノもほとんどの時間をそのようにしています)
ただ、それでは箱の中がカビてしまうのです。
年に数回調律をし、中をお掃除していただいておりますが、梅雨の時期+日本の湿気の多い暑い夏を乗り越えなければならないピアノにとっては、大きな痛手となります。それを防ぐために、たまにはピアノの蓋を開けましょう。そうすれば中に湿気がこもらないはずです。少しはカビを防げるのではないでしょうか。
あとは、年に1~2回の調律で、ピアノを大事に管理してくださいね。