たくさんの名曲と名演奏に出会うこと

ついに一月も終盤・・・冬本番の真っ最中ですが 皆さま健やかにお過ごしでしょうか。

当教室のCD制作イベントも終了に近づき 達成感と晴れ晴れした生徒さんの表情が垣間見られて 私も安堵しております。
もう少しの生徒さんも ラストスパート頑張ってくださいね!

さて今日は 現在の、CD販売や楽譜の販売における消費者側からのメリットとデメリットについて お話したいと思います。

金町教室のある 金町駅のすぐ近くに一軒のレコードと楽譜を販売していたお店がありました。しかし 昨年閉店してしまったのです。私も長い間 楽譜やCDを取り寄せたり 新しい楽譜を探したりする場合に利用していたため、金町で唯一のお店がなくなってしまい、本当に残念です。

私が楽譜を購入する場合は、必ず店舗で購入します。今は、ネットで注文すると数日で届くという便利な世の中ですが、それでは掘り出し物を探し出せません。
レコード店では、今までに出版されたものから新しいものまで 数多く並んでいますし、実際に手に取り 中を見ることもできます。
CDに関しては 全てではないですが ピックアップされたものは視聴できますよね。それはすごく大事なことだと思います。

ピアノのレッスンにいらっしゃってる小さな生徒さんに多く見られるのですが、あまり名曲を知らないことに驚かされます。

知ってるピアノ曲は「エリーゼのために」だけ、とかモーツァルトの「トルコ行進曲」とか。

もっとたくさん素晴らしい曲があるのに!と驚かされると同時に 残念です。

私は幼少のころから クラシック音楽が側にあったことを思い出します。
私の父はクラシックギターを趣味にしていますし、母は学生の頃ブラスバンドで楽器を演奏していました。両親は 仕事と子育てで忙しく 趣味の楽器を存分に練習する時間はなかったと思いますが、やはりクラシック音楽が好きだったためか、テレビやカセットテープでクラシックを聴いていた記憶があります。
そしてその場には、私もいたわけで、当たり前のように音楽が流れていました。

取り巻く環境が人間を形成しているのは当たり前のことなので 今の私が音楽を好きなのは 育った環境と西洋音楽が好きな両親に育てられたからだと思います。

今でも父はクラシックギターを弾きます。ギターはスペインが本場なので、私の知らない曲ばかりでしたが やはり素晴らしい曲ばかりです。

みなさんも ピアノを習っているからピアノ曲、と発想しないで やるかやらないかは別として、何でも聴いてみると良いと思いますよ。

今日は 私が好きなギターリストであるアンドレス・セコビアのCDを推薦します。



セコビアは晩年に 若いギタリストへのアドバイスとして


「ギターの練習ばかりでなく、音楽の勉強も忘れずに。
ギター以外の良い音楽をなるべく多く聞くように。
ギターを弾くのではなく音楽を奏でてほしい。」


と言っています。

是非聴いてみてくださいね。まずは、スペインに行ってみたくなるかもしれません(^^ゞ





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