2012年5月21日月曜日

{拡散、転載希望}期日5月23日!東京郊外105匹猫多頭飼い飼育破壊

先週、インターネットでこのような記事を発見しました。

 10畳に猫50匹を放し飼い」多頭飼育崩壊の惨劇
http://animalexp0711.blog135.fc2.com/blog-entry-1096.html

 http://ameblo.jp/inunekodaisuki/themeentrylist-10053689331.html

 http://ameblo.jp/105neko/

飼い主のずさんな飼育からペットが異常繁殖し、餌も満足に与えられないまま劣悪な環境で放置されてしました。

東京、神奈川で保護活動をする動物保護団体「たんぽぽの里」がレスキューに当たっておりますが、飼い主が5月23日までに現在の住居から立ち退きを迫られているため、このままだと多数が保健所へ送られ、処分されてしまいます。

「たんぽぽの里」にもシェルターがあるようですが、すでに多数の保護猫がいるため20匹が限界です。
現在、約半数の50匹ほどが保護先と里親が決定しているようですが、まだ約半数の50匹ほどの行き場が決まっておりません。

どの猫も、人馴れした子がほとんどのようです。

期日間近のため、どうか皆様のご協力をお願い致します。

今回の崩壊現場では、飼い主の怠慢だけの問題ではなく、近隣の住民が、このお宅は猫を多く飼っているので「この家なら飼ってくれるだろう」と思い、玄関先に飼えなくなった猫を置いていくらしいです。保護団体がレスキュー活動を行なっている最中にも、子猫が5匹軒先に置かれていて、飼い主の方は猫を可哀想だと保護し続けた結果、招いてしまった状態です。単純に、この飼い主だけの問題ではないのです。

どうか、この不幸な猫たちが、残りの人生を幸せに生きられるよう、ご協力をお願い致します。

そして、この記事を他の多くの方に広めてくださいますようよろしくお願いいたします。


2012年5月7日月曜日

ある程度の”競争心”

さて、GWも終わってしまいましたね。暖かかったのは良かったことでしたが、お天気がいまいちでしたね。
私の方は、せっかくの連休でしたので、最近行けなかった美術館巡りをしようかと意気込んでおりましたが、あいにくの体調不良でどこへもお出かけできませんでした。

足を運ぼうと考えていたのは、国立新美術館で開催されている「エルミタージュ美術館展」だったのですが、大混雑に耐えられる自信がなかったものですから、今回は諦めました・・・。
7月までは国立新美術館で、その後は名古屋に移るらしいので、なんとか日本で鑑賞できるうちに足を運びたいと思っています。
(もしダメだったら、ロシアまで行くしかない!!)

さて今日は、当ピアノ教室に通う小学生の女の子が感じている、誰もが持っていると思われる”競争心”についてお話しします。

その女の子は、同級生のお友達が「どのくらいピアノが弾けるか?」が気になるようです。
自分と同じ時期にピアノを習い始めたお友達が、自分より上達が早かったら・・・とか、追い越されていたら・・・とか、そんなことを考えると不安になるのでしょうか。

私の考えとしては、”競争心”は「ある程度なら」必要だと思っています。

小さい頃、遊びや学校生活の中で、たくさんのお友達や同級生と自分を比べて、「負けないぞ~」とか「悔しい」と思うことがあったと思います。悪い意味ではなく、周りを見て学んだこともあったり、励みになったりしていると考えられます。音楽での”競争心”は、ピアノの技術の習得に役立つと考えられますし、当たり前ですが、ピアノは技術が無いと弾けませんから。

しかし、それが度を超えた場合 ”競争心”は嫉妬につながり、妬む心につながるのではないかと思います。

競争してもいいと思います。しかし、妬む心を持たないように注意が必要です。
妬む心は持たずに、周りからの良い刺激と良い音楽を受け取って、生きて行きましょう。

人は人。自分は自分なのですから。
比べすぎにご注意を!

梅雨、コロナ

 毎日雨続き。 災害も起こるほどの雨。気候変動を止めない限り、日本は自然災害に悩まされそう。 他人事ではないレベル。自分の世代だけでなく、次の世代が生きる世界が安心して生きられる世界にしたい。 さて、新型コロナの流行から一年半。毎日のマスクにも慣れたものの、まだまだ人々の生活はも...