2012年2月20日月曜日

信念の言葉

2月も半ばを過ぎ、春を待ちわびている日々が続きますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

私の方は、このまま2月もあっという間に過ぎ、3月の卒業シーズン、4月の新年度に突入しそうです。

年々、「一年が早いなあ‥」と感じるようになり、過去から現在、これからの未来へ続く時間を充実させなければ・・と再確認させられます。

みなさんは、この人生でどんなことを成し遂げたいと思いますか?

小さいお子さんだと「将来の夢」という言葉が当てはまってくるのでしょうか?
「将来はこうありたい」、「こんなことを実現したい」、と考え、そのために実際に行動しているでしょうか?

最近ある言葉に出会いました。NHKの番組「仕事の流儀」で紹介された言葉です。



「決まった道はない。ただ行き先があるのみだ」



目標さえ失わなければ、必ず道は開ける。

行き詰まった時、「道」を探してしまいますが、本当は初めから「道」はないんだと。



長い人生において何年もかかるだろう大きな目標に挑むことで何かを犠牲にすることもあります。しかし、まずは出来ることから諦めないでコツコツ進めること。壁にぶち当たっても、信念を曲げないで冷静に対処すること。


進むべき道は、自分で作ればいい。


私にも生きているうちに実現したい夢があるんです。
とても難しい夢ですが、諦めたらそこで終わり・・。なんとしてでも実現させてみせます!

みなさんも、どうか夢を諦めないでください。









2012年2月7日火曜日

思い出CD完成しました。

ピアノ教室に通う生徒さんには、昨年の夏、チャレンジしたい曲を選曲して頂き、たくさん練習に励んで頂きました。(希望者のみ)

今回、初めてCD作成に参加した生徒さんも、少し緊張したようでしたが、みなさんミスがなく、頑張りました。

前回参加した生徒さんも、過去の成功や失敗を生かし、今回は前回よりもレベルアップできていました。
曲は、スケーターズワルツや、ケーラー作曲のポルカ、ディズニーの名曲等。きらきら星や童謡曲の連弾など、生徒さんによって様々でした。

今現在の一人ひとりの個性が垣間見えた思い出のCDとなり、また次回への目標と課題が浮き彫りになったようです。

音楽という種目(?)は長い時間をかけて上達していくもので、毎日少しでも良いので練習を積むと良いと思います。
当教室の生徒さんは、小さい生徒さんでもとても熱心に練習をしているようなので、とても嬉しく思います。
私自身ピアノや声楽を志して何十年になりますし、教える立場になってから10年が経ちました。教えることで生徒さんから学ぶこともたくさんあり、とても良い刺激になっております。
生徒さんから「ピアノが好き」「音楽っていいですね」と言ってもらえることが、とても励みになります。

また一年後の思い出CDづくりに向けて、練習に励みましょう!!

梅雨、コロナ

 毎日雨続き。 災害も起こるほどの雨。気候変動を止めない限り、日本は自然災害に悩まされそう。 他人事ではないレベル。自分の世代だけでなく、次の世代が生きる世界が安心して生きられる世界にしたい。 さて、新型コロナの流行から一年半。毎日のマスクにも慣れたものの、まだまだ人々の生活はも...