2013年5月5日日曜日

過ごしやすい5月の ある日

屋根より高い〜

ゴールデンウイークも後半ですね。

この連休が終わると、祝日は七月の海の日までないので、少し気分も落ち込むような…(^^;)



さて、新緑のこの季節、桜は終わってしまったけれど、ツツジやシャクナゲ、薔薇や菖蒲が満開を迎えて 都心の道路沿いや公園が華やかに彩られていました。


人間も過ごしやすく 快適な陽気の時は、鳥なども快適なのか、多種の鳥の鳴き声も聞くことができます。

自然と共に生きることが 私にとって一番幸せなことだと、実感することが多い季節です。
人間も自然の一部なのですから、機械のように生きることは不可能ですよね(゜-゜)


快適な季節といっても 体調を崩すことが多い季節でもありますので ご注意ください。













今日は 息子と街中をお散歩していたら、ある曲を思い出しました。

急にパッと浮かんできたのは、スタジオジブリ の「もののけ姫」の最後の場面、全ての自然が死んだ後に 新しい命が生まれたあのシーンに流れるピアノ曲です。曲のタイトルは「アシタカとサン」です。作曲は、もちろん久石 讓さんです。







この曲は、楽譜を見ると より理解しやすいのではないかと思うのですが、たくさんの音が重なって 美しいハーモニーを作り出しています。たった一つの音も欠けては成り立たない素晴らしさがあると感じます。

聴いてみるのも 弾いてみるのも 満足のいく名曲です。
ご賞味あれ!

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