学生時代が終わってしまうと、夏休みなど無くて、それが当たり前のようになってしまう。子どもたちが日に日に黒くなっていく姿と、水遊びで楽しそうに遊んでいるのを見ますと、ふと自分が子どもだった頃を思い出します。
もう戻らないあの頃を懐かしく思うとともに、寂しくなったりもします。
皆さんはどうでしょう??
さて、前回の投稿から3ヶ月程が経ってしまいました。
その間に、当教室の門を叩いてくださった受講生の方がいらっしゃいました。
新しい出会いは、お互いに新しい世界が開ける瞬間でもあります。
講師にとっても、生徒さんにとっても、レッスンが素敵な時間になりますように楽しんでレッスンを進めたいと思います。既に通われている受講生の皆さん、新しく受講生になられた皆さん、今後もどうぞよろしくおねがいします。
さて今日は、三ヶ月間を振りかえりたいと思います。
毎度のことですが、種をまいて、肥料をあげて、水をあげるだけしかやらないのですが、朝顔たちは美しく咲いてくれます。
葉が並んでいると可愛いく見えてしまいます。
風で、さらさら、かさかさ揺れる葉の音や、花を見ていると、彼らが幸せそうに笑っているように思えます。
花の色は、ブルー、紫、ピンク、薄いピンク、薄いブルーと様々です。
ひまわりも咲きました。
背の高いものではなく、高さ30センチ位の品種のものらしく、可愛い小さなひまわりです。
英語で Sun Flower というだけあって、太陽のようなこの花は見ている人を元気にしてくれます。
の大きさの違いや、花びらの色が違うもの、花びらの形が違うものもあります。
今は販売されているかわかりませんが、
「ゴッホのひまわり」という品種がありました。
一度育ててみたかったですが、今年は種を見つけることができませんでした。
少し時期が戻って、梅雨の頃の朝顔です。
大きな公園に紫陽花の咲く山があって、少し上ってみました。
森のなかを進んでいくのですが、日頃から運動不足
なのか、辛いのなんのって・・(ヽ´ω`)息子はスタスタと先に行ってしまうし。。
毎年ベランダで咲いてくれるハイビスカスです。
今年も、毎日2〜3輪咲いてくれます。
綺麗ですね。
夏休み前には、水族館に行って来ました。
囚われている魚たち(?)を観るのは辛いですが、誰も観に行ってくれないと、水族館は経営難に陥り、魚たちに被害が出てしまいます。
話は反れますが、今年、生きたライオンを二頭殺処理した富士サファリパークは、小さい動物の赤ちゃんで来場者を呼びこもうとし、ライオンの繁殖を積極的に行っていたそうですが、 ライオンを増やした分、餌代、飼育費、管理費などが経営を圧迫し、欲しいと名乗り出る動物園には無料で引き渡すことを行っていたそうです。
しかし、管理できなくなったライオンを減らすため、二頭、殺処理したそうです。
人間の都合で遠いアフリカから連れてこられ、繁殖されて、要らなくなったら殺す、という勝手な人間の浅はかな行動が尊い命を奪っています。
私には、このような行動は許せません。
水族館に生きる魚たちが幸せであるように、また動物園で暮らす動物たち、世界中の動物たちが幸せに生きられるように、祈るだけです。
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