秋らしいといえば、その通りかもしれません。
私には、今年は9月が例年に比べ涼しかったように思えましたので、とても秋が長く感じられます。いつもはもっと、残暑が厳しかったような記憶があるのですが、今年は過ごしやすい快適な気候が長いように思います。
さて、10月中のお話ですが、バラ園に行ってまいりました。
その時の写真を紹介します。
私の目に止まったのはこの淡いピンク色のバラです。葉のグリーンと、薄いピンク色が清楚で可憐です。
情熱の赤いバラ。勢いを感じませんか?・
驚いたのは、このバラです。「つる マリア・カラス」。
ん????
名前を見て、その後納得いったような・・・いかないような・・・
写真ではわかりづらいかも知れませんが、とても太い枝にザクザクとげがあって、とても恐怖を感じました。
痩せるためにサナダムシを飲んだマリア・カラスの根性(?)がそのままバラに表れているようです。
20世紀最高のソプラノ歌手、マリア・カラスがこんなことを言ったそうです。
オペラの世界は戦場です。それは生き長らえるための闘争なのです。
すごいですね。確かに、そうですけど・・・m(__)m
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