2014年9月10日水曜日

もうすっかり9月

だいぶご無沙汰してしまいました。

最期の投稿から約二ヶ月。
すっかりサボりぐせがついてしまいました・・・(^^;

音楽にも、動物愛護にも、子育てにも、頑張れた毎日だったと自負しています。
皆さんはどんな夏でしたか?

今年も、暑い夏でしたね。最近は朝晩が比較的涼しいですが、「暑さ寒さも彼岸まで」と言うくらいですから、もう少しの辛抱でしょうか。

さて、今日は、久しぶりに、有名人の名言をご紹介します。

J.S.バッハの次男で、本人も演奏家でしたが、父親であるJ.S.バッハを大変尊敬していたようです。



音楽家は、自分自身が感動しなければ、
聴き手を感動させることはできない。


カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ



納得です。

自分の思いを乗せた演奏にだけ、聴いている人の心を掴むことができると思います。

どんな曲にも、自分なりのストーリーがあって、それを表現できなければいけませんよね。そのためには、ただ「思い」というのだけではなく、技術的なことも必要になってきますが、【こういう風に弾きたい】、【ここは〜のように聞こえる】とか。まずはイメージしなければいけませんよね。

皆さんも、曲に対して、どんな思いがあるのか、じっくり考えてみると、もっと演奏の幅が広がりますよ。


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