12分の1が終わってしまいました。

その方は二人のお子さんを立派に育て上げ 今も現役で働いています。
娘さんのために買ったピアノは 娘さんがピアノに通わなくなってからずっと 何年も家の「オブジェ」となっていたそうです。
子供たちも独立し、ゆっくりした時間を過ごしていた時 リビングのピアノに気づきました。
「手も空いてきたことだし 今度は私がピアノを始めようかしら…」
私がピアノを始めようと思ったキッカケを伺ったところ、そうおっしゃっていました。
それから3年… 少しずつ指も動くようになって、楽譜も早く読めるようになってきました。
何よりも もっと色んな曲を弾いてみたい!次はどんな曲を弾こうか…。
そんな前向きな気持ちが起こっているようです。
練習量は人それぞれ。社会人になれば仕事が忙しくて練習が疎かになることは当然です。
それでも、少しの練習を毎日コツコツ続けることが楽器の練習には必要ですね。
今日は、毎日少しづつ自分のペースで練習を続けた生徒さんのお話でした。
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