2011年10月7日金曜日

ショック(:_;) スティーブ・ジョブズ氏 死去

アメリカの電子機器大手 アップルの創業者 スティーブ・ジョブズ氏が亡くなりました。56歳でした。
TVで見る限り、急激に痩せてしまったようなので、心配ではあったのですが、まさか・・・ということでした。

我が家にもアップルの製品が多くあり、それらは私の生活を快適にしてくれています。
私自身はアナログな人間で、職業柄か、クラシック(な物)が好きですし、昔の楽器や曲が「どれだけ素晴らしいか」ということを実感していますし、それを多くの人に伝えていくことが私にできることだと思っています。
作曲家が楽曲を作った当時のような生活の感覚で生きていたいとも思っているのですが、私たちは時間に支配されたこの世界を未来に向かって生きています。古くからある伝統を大切に、狂いなく語り継ぐことも大事ですが、ジョブズ氏のように新しいものを生み出す力も必要だと思っています。


私にしてみれば、ジョブズ氏は、モーツアルトやベートーヴェンと同じ芸術家であり、現在伝えられているクラシック曲のようにジョブズ氏が開発した製品も今後長期間に渡って、世界中の人々を魅了し続けるでしょう。


ジョブズ氏の訃報は、世界中の人々にショックを与えました。アップル社からの新製品発表があるとワクワクしましたが、それもなくなると思うと非常に寂しいです。日本にもたくさんのファンがいたことでしょう。銀座のアップルストアには献花する人もいたとか・・。
私はアップルHPから、ジョブズ氏へメッセージを送りました。
届くといいなあ・・・。
http://www.apple.com/jp/

いまは、ジョブズ氏のご冥福をお祈りいたします。

2011年10月4日火曜日

「サマーウォーズ」を観ました

9月はなんだかドタバタしてまして、だいぶ久しぶりのブログ更新になってしまいました。

もう10月で、涼しくなって体調を崩している人も多い人です。
皆さんも気をつけてください。
乾燥もしていますし、外出したらうがいや手洗いを行いましょう。
風邪を引かないように服装にも気を使って行きましょう。寒いと感じたらすぐに風邪を引いてしまいます。節電も心がけて、重ね着をしてくださいね。

さて、日頃めっきり映画を観ることがなくなってきたのですが、ヒット作品には興味があり(「ヒットの理由を知りたい」という好奇心から)、久々にレンタルビデオショップに行ってきました。あまりに久々過ぎて、知らないタイトルばかりでしけど。

そんな中、取りあえず店内をくるくる回って見つけたのは、二年前大ヒットした「サマーウォーズ」でしす。アニメーションですが、当時かなりの話題になったことと、他にコレといったものを探しだせなかったので即決し、さっそく観てみました。

するとこれが本っ当に面白く、衝撃を受けました。
日本のアニメーションって、「世界一」な理由がわかります。
最新の世界と旧い世界が、ものすごい美しい合体しています。

世界に浸透している仮想空間はものすごい色鮮やかで自然にはない強烈なインパクトを与えられました。
最終問題も「原発」というタイムリーな話題で・・・

大人向けのアニメーションです。

二年前くらいの映画なのですが、アナログ(笑)人間の私には目が離せないくらい新鮮な世界でした。
これ以上は、自分の目で確かめてくださいね!

2011年9月5日月曜日

思い出CD作成開始します

今年も残すところ4ヶ月しかありません。
長かったか、短かったかは人それぞれでしょうけれど、悔いのない日々を送っていきたいですね。

今年に入り、音楽を演奏することで音楽との関わりを持った方がたくさんいらっしゃいました。
ピアノにせよ、声楽にせよ、ただ「聴く」ことよりも奥が深く、何よりも「自発性」がなければ発展しないことを感じ取っていただけたのではないでしょうか。






「あんなふうにピアノが弾けたらな~」とか、「気持よく歌えたらな~」と思って始めたレッスンも、体調を崩したり、忙しかったりと、出鼻をくじかれた方もいるでしょう。
私も例外ではありません。気をつけていても風邪をひくことはありますし、予想外のことが起こって    忙しくなることもあります。
もし、そんな状態に陥っても、気にしないで練習やレッスンを続けてみてください。


少し音楽から遠のいてしまっても、その間何も学んでないことはないはずです。
通勤時に読んでいる本からの情報や、街中で見かけた風景や、雨の音も、情報として耳から入っているはずです。

自分の音楽を、自分らしく演奏すために、いろんなことを学ぶことが大事でしょう。

私は、今年育てた朝顔が見事に咲いてくれているので、毎朝がんばって咲いてくれている朝顔の生命について考えさせられます。
不思議なことばかりです。

さて、今年もCD作成は9月に開始し、生徒さんにはたくさん練習していただき、年内12月か、1月に録音致します。
ご希望の方だけですが、お誘いした生徒さんは皆さん参加してくださいました。
今年は、連弾を選ぶ小さな生徒さんや、前回よりもいろいろなテクニックを必要とする曲を挑戦したり、前回よりも「やる気」が見えます。チャレンジすることが大事ですね。

前回のCDのジャケットは我が家のピアノを撮影したものです。
今回はどんなものにしようか悩み中です・・・。(2月のブログに載せいています)

2011年8月14日日曜日

「今」は今しかない。

お盆の季節になりました。
7月初めに種を蒔いた朝顔も、順調に大きく育ち、つぼみがたくさんつきました。まだ花は咲いていないのですが、青い大輪を咲かせてくれるのを期待して、水やりを頑張ります。



日陰を目的として朝顔を育てましたが、毎日すくすく大きくなり、葉の緑が美しく風に揺れて地面に映る影がとても綺麗で見とれてしまいます。

私は自然や植物や動物が大好きで、犬と猫を飼っています。室内には、観葉植物のモンステラとポトスを育てています。モンステラは葉が二枚の頃から育てていますが、年々葉を増やし、今も葉を開かせようとしています。毎日ワクワクしながら葉が開くのを待っています。



小杉教室の近くには等々力緑地公園があり、武蔵小杉の駅の方に行くには周辺の道を自転車で走るのがとても気持ちいいんです。大きな樹木の葉が風で揺れる音は、本当に心が癒されますし、この時期はセミが一生懸命鳴いていて、夏を感じるキッカケになっています。「生きている」ことを実感させてくれます。この辺りでは、ゆっくりと時間が流れています。


ポーランドのピアニスト、アルトゥール・ルビンシュタインがこんな言葉を残しています。


「私は生きることに夢中だ。

人生の変化、色、様々な動きを愛している。

話ができること、見えること、音が聞こえること、歩けること、

音楽や絵画を楽しめること、それは全くの奇跡だ」



陽が昇り、沈む毎日を、ただぼんやり過ごしているのはもったいないですね。
ひとつひとつの当たり前の出来事に感謝して、もっと小さな幸せを大切に感じられるよう、生きていきたいですね。

「今」という時は、今しかないのですから。




2011年8月2日火曜日

音楽を通して自分自身と関わる

日本人は昔から、感情を表に出すことが苦手とされていました。
それが日本の美学というか、文化というか・・・
感情をあらわにすることは、あまり美しくないことされる感覚が根付いています。
それに比べて外国の方々は、表情豊かで、体全体で喜びや悲しみを表現していますね。

もちろん時と場合によって使い分けているのでしょう。
家族の中での会話、友人同士の会話、社会人として会社での会話など、使い分けをすることは相手を思いやることになりますし、敵を作ることもなくなるでしょう。置かれている状況を察知し、臨機応変に対処していくことは、一社会人として求められる要素であると思います。

しかし、血の通った人間は、長い人生を生きてきた中で、鮮明に記憶している幸せな気持ちや、嬉しい出来事、涙が止まらないような悲しい気持ち、辛い気持ちを体験することは ごく当たり前のことであり、その感情を自分一人の内に秘めていることは辛いのではないでしょうか?心のどこかで、「人に聞いてほしい」、と思うこともあるのではないでしょうか?
その感情を表現する一つの方法に音楽があると思います。

音楽は人間のドラマのひとつひとつから生まれます。

音符・詞から感じられる内容を自分なりに理解し、時には作曲者・作詞者の気持ちに寄り添って、歌ったり演奏をすることが、喜び、怒り、哀しみ、楽しみの感情を持った人間の、自分自身との上手な関わり方だと思います。

20世紀最高のオペラ歌手とされる、マリア・カラスは下記のような言葉を残しています。



「いろいろな感情を表現するのに 音色を変えないような人がいたら 
ぞっとするではありませんか?」



自分自身の気持ちをよく理解し、感情を表現する時間を大事にしていくことが、ストレス社会を生きる現代人には必要ではないかと考えています。

2011年7月21日木曜日

プッチーニのオペラ、ミミのアリアでは・・・

日本中が警戒していた台風が関東近辺を過ぎ去り、ずいぶんと涼しい一日に感激しております!

西日本では台風が様々な被害をもたらし、自然の力に対し、人間は為す術もないことをまざまざと見せつけられたような気がします。地震にせよ、台風にせよ、各自で万全な対策と準備を心がけていただきたいです。

「災害は忘れた頃にやってくる!」ですから。

私も災害に備え、少しずつ災害グッズを準備しています。
東日本大震災のころも、我が家は停電しなかったものの、懐中電灯やロウソクを身近かな所においておきました。使うことはなかったけれど、安心感を得ることはできたと思います。
懐中電灯に欠かせないのは電池。ロウソクに欠かせないのは、ライターもしくはマッチです。
我が家にはタバコを吸う人はいないですが、インセンス(お香)を焚くときに使うため、難なく準備が整いました。

プッチーニのオペラ「ラ ボエーム」の第一幕、主人公のミミがお隣りのアパートに住む詩人のロドルフォに「火」を借りに訪ねる場面があります。

そこでロドルフォは、あまりに美しいミミに「あなたは誰ですか?よかったらあなたのことを話してくれませんか?」というセリフの後、ミミのアリアが始まります。



はい。私の名前はミミといいますが、本当の名前はルチアです。
私は麻や絹に刺繍をします。
私は幸福で、百合やバラの花を作るのが慰めなのです。
これらは楽しい魔法を持っていて、私を喜ばせてくれます。
愛や青春について話してくれます。
詩という名前を持つ夢や空想について話してくれます。
(後半省略)



プッチーニの最も有名なアリアの一つで、旋律がとても美しく、詩の中に主人公ミミの人間性がよく表れている曲です。


現代の日本では「火を借りに行く」事は滅多に(?)ないと思いますが、火を借りに行くことで美しい娘ミミと詩人ロドルフォが出会うきっかけになったのは、まさに「運命」としか言えないでしょう。

2011年7月5日火曜日

月が見える夜はドビッシー

7月に入って、連日の猛暑との戦いに少しうんざりしております。

我が家では、真夏の日差し対策に早々にグリーンカーテンを作る予定でしたが、6月末からバタバタしておりまして、4日前にやっと種まきを完了しました。この暑さで、翌日には15粒中10個が発芽し、今日には二葉が出揃い、四枚になるのも時間の問題でしょう。
どんどん大きくなって、我が家の窓辺を朝顔の花で大いに彩ってほしいものです。




夜になると少しは暑さも和らいで、月などを見ながら夜風を楽しんでおります。
今夜は三日月が綺麗に夜空に浮かんでいました。節電のためか、例年より夜の空が暗い気がします。
そんな時弾きたいのは、ドビッシーの「月の光」です。

ドビッシーはフランス作曲家で、主観ではなく外界の印象や雰囲気を感覚的に表現する近代音楽の第一人者と言われており、印象派の絵画などから影響を受けたとも言われています。

印象派の絵画と言えば、「睡蓮」のモネや、「スミレのブーケを付けたベルト・モリゾ」のマネや、ルノワールのような絵画です。

この震災で、海外の美術品が日本に貸し出してもらえなくなったとか・・・
ちょっと残念ですね。

話題をドビッシーに戻しましょう。
「月の光」は数年前、ニコール・キッドマンさんがシャネルのNo.5のCMに出演したとき、流れていた曲です。CMではオーケストラVer.でしたが、とっても美しかったのを覚えています。

YOU TUBEでも見れますので、一度観てみてくださいね。
(美しすぎて、流れている曲を聞き逃さないよう要注意!)

梅雨、コロナ

 毎日雨続き。 災害も起こるほどの雨。気候変動を止めない限り、日本は自然災害に悩まされそう。 他人事ではないレベル。自分の世代だけでなく、次の世代が生きる世界が安心して生きられる世界にしたい。 さて、新型コロナの流行から一年半。毎日のマスクにも慣れたものの、まだまだ人々の生活はも...