引き続き、私の日常の出来事、音楽のこと、動物のことなどを更新していくつもりですので、是非ご覧になってくださいね。
さて、夏も真っ盛り!
高い空に大きな白い雲、風鈴の音に涼しさを感じながらも、もうすぐ訪れる夏の終わりに少し寂しさも感じております。日中はそこそこ暑いですが、朝晩はだいぶ涼しいですよね。今年の節電は去年同様、うまく行ったように思います。
グリーンカーテンも素晴らしく立派に育ち(自画自賛!!)、わが家にはナチュラルな簾ができています。
ところで、七月末にグリーンランドの氷河が崩落し、流れ始めているとニュースがありました。絶滅危惧種の動物も増え続けていますし、ぼんやり生活していると、いつの間にか未来の子供たちに美しい地球を残してあげられなくなるかもしれません。
有名な歌をご紹介します。古いイタリア歌曲ですが、当時の人も現代人と同じような感覚を持って生きていたことが伺えます。
Ombra mai fu divegetabire, 樹木の陰で、これほど
cara ed amabile, soave piu. いとしく、愛すべく快いものはなかった。
”自然”は私たちに癒しを与えてくれます。木陰でゆっくり休めるには、人間だけではありません。動物も虫も、植物たちも、共に支え合って生きています。
私も含め、一人ひとりが意識を持って、ご紹介させていただいた様な素敵な木陰を残して行けたらと思っています。