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2016年12月4日日曜日

もうすぐクリスマス 

あっという間に12月になってしまいました。
前回の更新から二ヶ月近くが経っています。

最近では胃腸炎と、咳の続く風邪が流行っているようです。

生徒さんの間でもレッスンのお休みが目立ってきています。

手洗い、うがいの予防をしてこの時期を乗り切りましょうね。





さて、この1ヶ月余り、私の方は色々ございました。楽しくもあり、忙しくもあり、大変だったり・・。風邪をこじらせながらも、やるしかない!と気合で乗り切ってまいりました。
まずはハロウィン。
都会の方ではとても活気がある行事なんだとか。私には馴染みがなく、流行ってきた数年前から違和感しか感じられない行事なのですが、飾りをすると子どもたちも喜ぶので、ちょっと一箇所だけ飾りました。

そして、洗剤を切らしてしまい、洗濯用、食器洗い用共に「ハッピーエレファント」
に変えました。地球にやさしい洗剤です。以前は、「エコベール」(ベルギー)や「フロッシュ」(ドイツ)を使っていたのですが、日本の企業も応援しようと思いまして。
使い心地は、とても良いです。香りも良いので満足です。



そして、先週末に井之頭公園に行ってまいりました。
あいにく、少し雨がぱらついて曇っておりましたが、広い公園内の紅葉と森林浴を楽しむことができました。落ち葉のふかふかな絨毯。ヴァイオリンの音が聴こえたら良いのに。クラシックの音楽をBGMに聴けたら、もっと素敵なのに!と。


最後に、最近読み終えた本をご紹介します。
この本は、十年ほど前、私がある病院内で演奏をさせていただいた頃に出会った本で、また最近気になって読み返した次第です。

著者の方は、末期患者の方の心のケアをするチャプレンという立場の方で、日本ではあまり聞かない職名ですが、残りの人生をその人らしく生きることをお手伝いされる職業になります。
今が健康で、身体に何も不調が無い時に、急に余命宣告をされたらどうでしょう?

今の私には到底想像できないでしょうけれど、いずれ誰もが経験する「死」が間近に迫ってきた時、人はどんなことを思うのだろうか?という疑問を解決してくださる素晴らしい内容です。著者が関わってきた、今まで旅立って行かれた方とのやり取りなども書かれているのですが、「死」という暗くて重い(?)イメージからは程遠い真っ白な世界を目の当たりにして読み進めることができます。

末期患者の方が身内にいらっしゃる、という場合以外の方は、かなりかけ離れた内容となっておりますので、読んでいくのは難しいかと思われますが、いつか、数十年後にこのような立場になってしまった時、または身内の方がこのような立場になってしまった時に読んでおいてほしい一冊です。




さあ、話は変わりますが最後にロマン派のピアニストたちについて、フジコ・ヘミングさんが語った言葉をご紹介します。


ショパンはとても細やかなものを要求されるから難しい。
リストのほうが派手で難しそうに聞こえるけど、大ざっぱなの。
ショパンは刺繍をするように細やかな神経が要求される。
細やかさという点では、ラヴェルやドビュッシーもそう。
ラヴェルって素敵だったと思うわ。
おしゃれで、独身貴族で、動物好き。
大人になっても子ども心を失わない人だった。
それが曲に現れているのよ。

フジコ・ヘミング


たくさんの曲を弾いていくと、誰が作った曲なのかを最初に知らなくても、なんとなくわかるときがあります。それはもちろん、本を書く人、絵を描く人などに共通のもので、言ってみれば「クセ」みたいなものでしょうか。
上記に挙げられた作曲家は全員好きですが、皆さんはどうでしょうか?

私は最近ショパンに夢中だったので、来年はラヴェルも良いなあ〜と思っています。
弾きたい曲はたくさんあるのに、なかなか練習時間が確保できない年でした😞
来年はガンバるぞ!!

MERRY  CHRISTMAS!
世界が平和でありますように!
世界中の動物が幸せでありますように!!

2016年5月15日日曜日

至福の時間

土曜日の深夜はどうしても、やりたいことをこなそうとついつい、いつまでも作業に取り組んでしまいます。読書、来週の予定を細かく立てたり、ピアノの練習、音楽鑑賞・・やりたいことは山程あります。

一日が30時間あればいいのに・・と、思う毎日です。
母の日も終わり、またいつもの日常がやって来ました。😓


息子たちが母の日にプレゼントしてくれたカーネーション。
色んな色の花がほしい、と言ったら本当にカラフルなものを用意してくれて、
いろんな色が楽しめて嬉しかったです。



なかなか落ちついて本を読む時間もありませんが、今は「作曲家の生涯」という本を読み返しています。学生の頃に読んだのですが、それっきり本棚に並べたままでした。久々に読むと、忘れていたことや、再確認することもたくさんあり、すごく勉強になります。
ちなみに、今はベートーヴェンにハマっています。








ベートーヴェンは小さい頃から一番好きな作曲家でした。「楽聖」と呼ばれながらも、聴力の低下、いずれは完全に聴力を失う事になってしまうという悲劇に見舞われますが、苦悩の連続ながらも諦めることのない不屈の精神を、ベートーヴェンの作曲した音楽から感じ取ることができます。
ベートーヴェンの音楽は、乱暴のようでもありますが、ドラマチックで、ロマンチックです。

今年に入ってからは、本当に忙しくて、新しい曲にチャレンジしたりすることもできずに最近楽しんでいた曲を弾いたりしていたので、今はベートーヴェンのソナタを弾きたくてたまりません。

去年は、シューベルトとモーツアルトをよく弾いていたのですが、優しい音楽を弾きすぎたのかもしれません👀。

どの曲にも同じことが言えると思いますが、曲は一つのドラマだと思います。作曲家がどんな人生、心情であったのかを想像する道筋になります。
私は、ピアノの音そのものが好きですが、作曲家の人生を辿るのも好きですね。

私の人生に、ピアノや歌との出会いがあって良かったと思います。
本当に人生を楽しいものにしてくれています。

とは言っても、毎日家事や子育てで疲労困憊ですし、イライラもするのですが、音楽に関わっている間は、全てをリセットできるので、気持ちは楽チンですね。

皇后 美智子様も、以前何かの会見でおっしゃっていました。
お話によると、皇居にいても、何やら気持ちが落ち着かないことがあると。そのような時に、ピアノを弾くとイライラした気持ちなどがリセットできると。

もう十何年も前の会見ですが、その様子をテレビで観ていた時、そういう趣味(?)っていいなあ・・と思いました。嫌なことを忘れて、趣味に没頭できる時間は、嫌なことも忘れてワクワクしますよね。

最近話題の「大人の塗絵」もそうですよね。何時間も一つのことにしっかり集中できるとセラピー効果があるとかで、人気ですね。

私も挑戦したくて、一冊購入しました。
(でも、どこに塗り絵をする時間があるのか、本当に疑問😓 )



なんとか時間を作って頑張ります。



これは主人が作ったすごく小さなピアノの部屋。
猫が二匹います。素敵な部屋でしょ?
ヴァイオリンとチェロもあるんです。
主人も、何か、集中したかったのでしょうか・・




素材は紙で出来ていますが、これほど小さいと、紙を切るのも大変そう・・
少し力が余ったらグチャっといって終了しそうです。

マグカップと同じサイズです。

入り込んでみたい世界ですね。
スモールライトがほしいです。




さて今日は、ベートーヴェンにハマった私の心境を裏付けてくれる ドビュッシーの名言を紹介します。


芸術とは、最も美しい嘘のことである。

クロード・ドビュッシー


うーむ😓 。
私はベートーヴェンに騙されている。

😉💕



新年度を迎えてレッスンを開始された生徒さんたちが、少しずつ、自分のペースでピアノに関わり、進歩されているのをみると、本当に嬉しく思います。

この現実の世界と、幻想と夢の音楽の世界を楽しんでくださいね。

ピアノ声楽教室 庄司さよ子


2016年5月4日水曜日

春の報告とバッハの言葉 ※受講生募集に関しまして

まだ5月なのに、暑い毎日ではありませんか?

今年の夏は猛暑になりそうだとか気象情報で聞きましたが、今からその影響が出ているのか・・
だいぶ花粉症も収まってきて、やっと体調も回復してきました。
とは言っても、季節の変わり目は体調を崩す方が多いものです。お気をつけ下さいね。

さて、忙しい春の行事が過ぎて、GWに突入したもつかの間、あっという間に終わりに近づき、なんだか全然ゴールデンじゃないような気がしてなりません。そしてこの連休が終わると、7月の海の日まで祝日はないんですよね。(ヽ´ω`)ぐったり。

気を取り直して、

2月から花粉症や風邪でノックアウトされた時にお世話になったのがこのドリンク!
これ、効きます!発熱などでも数日持ちこたえないといけない人は、是非。
(でも、やはり「休養」がないと治らないので、よく休んでください。)

3月、4月は我が子の進学準備などで忙しく、毎日寝不足にもなりましたが、家事やレッスンを休むわけにはいかないので、何箱か買い込みました。無理は禁物ですが、これを飲んで、薬もちゃんと飲めば、治りが早いと思います。





寝不足になったのは、進学準備と、五月人形の準備をしていたからです。
3月のひな祭りには娘に手作りのひな人形を用意してあげましたので
息子にも何か、と考えていたところ、鯉のぼりのタペストリーを作ることにしました。
子供の頃、我が家にも鯉のぼりがあったのですが、風がないときは全然泳がなく、なんだかつまらない気分でしたので、いつも泳いでいる鯉が見たかったのです。。
また、娘には「手作り」で、息子には「買ってきたもの」では、平等ではない気がしましたので。兜は初節句の時に購入したのですが、やはり五月人形って、なんだか渋いですね。
ひな人形がとても華やかなのに比べると、色合いなども渋くて落ち着いていて・・
私は渋いのが好きなので良いのですが、まだ小さい息子に「節句」の意味を伝えたくて、手作りにしました。とても喜んでくれたので、大成功だと思っています。

まあ、おかげで体調不良に陥りましたけれど😅

二人の子どもが健やかに育ってくれること祈るばかりです。


さて、話は変わりますが、今日は音楽家の名言をご紹介させていただきます。

「音楽の父」と言われるJ、S、バッハが、こんなことを言っていたそうです。



音楽だけが世界語であり、翻訳される必要がない。
そこにおいては魂が魂に働きかける。


音楽の持っている力を知っている方には、この言葉の解説は必要ないと思います。

楽しい音楽人生を!!


※ 受講生募集に関しまして

現在、レッスンのお申し込み、お問い合わせをたくさん頂いております。
ご注意頂きたいのは、中原教室の土曜日の受講生のみの募集となっておりますので、
ご了承頂ますようお願い致します。

ピアノ声楽教室 庄司







2016年3月17日木曜日

待ちわびた春

今日は3月16日。バレンタインデーもひな祭りも過ぎ、ホワイトデーも終わってしまったいました。
日本の行事はどうしてこんなに目まぐるしくあるのだろう?と関心する日々です。

この時期は年度末と、新年度に向けてどなたも大忙しではないでしょうか?

当教室内は、相変わらずゆったりと音楽に向き合っていますが、この時期の悩み・・
それが「花粉」ですね。最近は小さな子どもさえも花粉症を発症して、目が痒い、鼻が詰まって苦しいなど、集中を邪魔されがちです。楽譜をしっかり見たくても見れない辛さ。(ヽ´ω`)

私も花粉症で、鼻の通りが悪いだけで、なんとなくダルいような気さえします。
薬もあまり効かず、全くどうしたものか。

早く花粉が去ってくれることを願うばかりです。

さて、この一ヶ月余り、相変わらず忙しい私生活と、音楽でした。


カワズザクラが咲き始めましたが、まだまだ寒い毎日でした。今年は昨年よりも早い開花のようです。
















なんとか自由な時間を作り出して進めた読書の時間。
この「恋する小倉百人一首」が面白くて阿刀田高さんのファンになりました。
たくさん読みたいです。
 ちなみに、私の好きな作家は他にもおりまして、赤川次郎、司馬遼太郎、遠藤周作などです。
高校生の頃までは、小説を読むのが苦手でしたが、今は楽しくて仕方ありません。
百人一首にハマった最近、百人一首に関する本をたくさん読みました。私は西洋の「歌」をたくさん勉強してきましたが、日本の「歌」にはあまりに無知でした。「真逆」であることは知っていましたが、今までまるっきり興味がなかったのです。




もちろん、まだまだ「味わう」程度ですけれど。


 ←こんな本も見つけたので読んでみました。
準備ができなくて作ることはできませんでしたが、
幼少の頃から折り紙は大好きで、両親に買ってもらった折り紙の本を大切にしていたのを思い出しました。

昔から、何かを「作る」作業が好きでした。










→この本は詳し過ぎて、久しぶりに古典と歴史と歌人について、古い記憶を辿りながら読みました。
もっと勉強してから再び読みたい一冊です。


ひな祭り。我が子の健やかな成長を願って。




 忘れもしない2011,3、11。今年はあの震災から5年が経ちましたね。


→東京都民には全員配られる東京防災の本。

読んでみたら、とても役に立つものがたくさんありました。

近いうちに必ず来ると言われている大地震。きちんと準備しておかないと。自分の身は自分で守らないといけなくなります。



 満開だった様子。
今は先日の風と雨で散ってしまいましたが、綺麗でした。
はらはら舞う桜吹雪が美しくて。






久かたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ   
                        紀友則





 

中学か高校の頃に暗記した一句です。紀友則も、こんな美しい桜を見ていたのでしょうか。














春は出会いと別れの季節。
寂しいこともありますが、一期一会。今、この時を大事に生きましょうね。


2015年12月20日日曜日

平和を待ちわびる心

先日からめっきり冬らしくなり、年の瀬を感じる今日このごろ。。




今年も残すところあと10日余り。
もうやるしかない!と、昨日は大掃除を実行しました。
クリスマスを迎える前に、まるで大晦日気分です・・

クリスマスもまだ来てないのに。。。。。









実は、一週間前になりますが、日比谷公園でクリスマーケットが開催されるとの情報を得て、なかなか小さい子どもたちを連れては行けないヨーロッパの雰囲気を味わわせてあげたいと、足を運びました。


夕方に現地に到着したのですが、思っていた以上に大混雑で、後悔しました(ヽ´ω`)
お店の殆どが、食べ物屋さんで、プレゼントやクリスマスの飾りを売っているお店は3軒ほど。しかもどの店も大行列で、入りたかったクリスマス雑貨のお店は一時間待ち。小さい子供が立って待てる時間ではなく、寒いしお腹は空くし、人混みの中をなんとか少し歩き、帰ることにしました。
クリスマスの飾りを探そうと意気込んでいたのに、残念でした。



でもまあ、気をとりなおして、これだけでも見れたから良かった!↓


子どもたちもじっと見入っていました。




さて、クリスマス時期にピッタリの曲はたくさんあるのですが、私は合唱曲が好きなので、賛美歌を一曲ご紹介します。この曲はアドヴェントの時期に歌われる曲で、救世主の降臨を待ちわびる曲になっています。もとは古いラテン語の聖歌だったものを19世紀にアメリカ人が英訳、編曲し、現在の形になっています。英語の歌詞で、宗教色の強い内容ではありますが、さすが中世の曲だけあって、厳かな旋律と和声がとても心に響きます。




O come, O come, Emmanuel,

And ransom captive Israel,
That mourns in lonely exile here
Until the Son of God appear.



(Refrain)
Rejoice! Rejoice!
Emmanuel shall come to thee, O Israel.



O come, Thou Wisdom from on high,
Who orderest all things mightily;
To us the path of knowledge show,
And teach us in her ways to go.



Refrain



O come, Thou Rod of Jesse, free
Thine own from Satan’s tyranny;
From depths of hell Thy people save,
And give them victory over the grave.



Refrain



O come, Thou Day-spring, come and cheer
Our spirits by Thine advent here;
Disperse the gloomy clouds of night,
And death’s dark shadows put to flight.



Refrain



O come, Thou Key of David, come,
And open wide our heavenly home;
Make safe the way that leads on high,
And close the path to misery.



Refrain



O come, O come, great Lord of might,
Who to Thy tribes on Sinai’s height
In ancient times once gave the law
In cloud and majesty and awe.



Refrain



O come, Thou Root of Jesse’s tree,
An ensign of Thy people be;
Before Thee rulers silent fall;
All peoples on Thy mercy call.



Refrain



O come, Desire of nations, bind
In one the hearts of all mankind;
Bid Thou our sad divisions cease,
And be Thyself our King of Peace.



Refrain



教会音楽は本当に美しい輝かしいものばかりで、何度聞いていても感動を味わうことができます。

ご興味のある方は、YouTubeでも聴けますので、調べてみてくださいね。

どの宗教を信じていても、世界中が仲良く暮らせればよいと思うのですが、テロや内戦、紛争。もう戦争はやめてほしいですね。難民になってしまった人々、他国へ逃亡の際に命を落とした3歳の子どものニュースもありました。同じくらいの子どもをもつ親として、人事ではないように感じました。

どうか、世界が平和で満たされますように。
悲しみのない世界になりますように、毎日祈るばかりです。



2015年2月25日水曜日

【お知らせ】2月24日現在、受講生の募集は行っておりません。

あっという間に2月も終盤、春がきたと感じている矢先、明日からはまた寒い日々がやってきそうな予報です。1月はとても長い気がしませんでしたか?

私だけでしょうか?

私自身が寒さが苦手なので、とても憂鬱な気分が続いていました・・・

2月は28日しかないので、1月より3日少ないからか、すぐに3月が来るような気持ちでワクワクしてます。早く桜が咲かないかと心待ちにしております。

そんな願いを抱きながら毎日過ごしていると、本当に桜が咲いていたのでびっくりしました。
自宅近くの桜の木に、何輪かの花を見つけ、もう春はそこまでやってきているんだと実感し、本当に嬉しく感じます。単純でしょうかね。。。





さて、時期的に多い当教室へのお問い合せですが、ホームページ上の「お問い合わせ」に記載しているように、現在、金町教室、中原教室の受講生募集は行っておりません。
昨年夏頃から、募集は行っていない旨をお知らせしているのですが、多くの方から、受講の希望や、レッスン説明会の希望などの連絡を受けております。

何度もたくさんの方にお断りしているのは心苦しく、ホームページをご覧になって頂いている方には大変申し訳なく思っております。


あくまでも予定ではありますが、

☆中原教室は、

今年の10月にレッスン開始の受講生を9月に募集再開したいと思います。(土曜日のレッスンのみ募集)
レッスン説明会に関しましても、土曜日にしか行えませんので、ご都合よろしい方のみ開催することになりますので、ご理解頂ますようお願い致します。


☆金町教室は、

今後受講生の募集予定はございません。ご了承ください。



さて、久々のブログ更新となりましたが、新年を迎え二ヶ月が経とうとしています。
皆さんはどんなことを考え、どのように感じましたか?

私の方は、自身の体調や、家族のこと、世界の動向や、動物のこと・・考えさせられることはたくさんありましたし、悩むことも、心配事もありました。まあ、このくらいは、どなたでも同じでしょうね。

この中の一つ、少し解決しそうな糸口が見つかったような気がしますので、ご紹介します。

音楽家一家を育てたお家の母親に当たる、李 元淑(イ ウンスク)さんは、下記のようなことを言っていました。この方はご自身が音楽家ではなかったですが、子どもたちの最初の先生を、音楽だけでなく、人間的な人を選んでいたそうです。



”感情を表現すること”よりもっと重要なのは
”豊かな感情を感じることのできる能力”を育ててやることだ。
それは先生と父母のやることだ。



この言葉について、皆さんはどう思われたでしょうか?

子どもの可能性は無限だと感じます。親ならば、子どもに夢や希望を抱くのは当然ですし、期待もします。しかし、早い時期に子どもの才能を見つけ出し、その方向に導いていくことが重要、と言っているようです。

道に一輪の小さな花が咲いているとして、「綺麗だな」「美しいな」と感じられる人もいれば、なんとも思わない、そもそも花に気づかない人もいるかもしれません。

動物が好きな人もいれば、なんとも思わない人もいます。人間の言葉を話すことのできない動物や、小さい生き物に対し、相手の気持を考えられる人もいるでしょうし、考えない人もいます。

子育てに関しては、様々な方針が展開されていて、地域によっても違いますし、家庭の方針もあるでしょうし、外野から色々と影響を受けることもあるでしょうし、色々悩まされますが、子どもは生まれてくるとき何も持ち合わせないで生まれてきますので、その後の性格の形成などは環境に左右されます。(3歳までに脳神経の80%が完成すると言われていますね)

何も指導しなかったり、まだ小さいから・・と野放しにしておくと、予想外になるかもしれません。

私も子育てについては悩みますし、何年後かに結果が表れると思うと、恐怖なのですが、
家族と共に頑張って子育てをしていきたいと思う昨今です。



最後に、受講生募集は当分先になりますが、今後もピアノ声楽教室をよろしくお願いします♫









2014年11月3日月曜日

バラ、つる マリア・カラス・・・

朝晩がだいぶ冷え込んできました。
秋らしいといえば、その通りかもしれません。

私には、今年は9月が例年に比べ涼しかったように思えましたので、とても秋が長く感じられます。いつもはもっと、残暑が厳しかったような記憶があるのですが、今年は過ごしやすい快適な気候が長いように思います。

さて、10月中のお話ですが、バラ園に行ってまいりました。
その時の写真を紹介します。


 バラは本当に優雅で美しいです。どの種類も素敵な名前がつくのはもっとものことでしょうね。

私の目に止まったのはこの淡いピンク色のバラです。葉のグリーンと、薄いピンク色が清楚で可憐です。
 情熱の赤いバラ。勢いを感じませんか?・



 驚いたのは、このバラです。「つる マリア・カラス」。

ん????

名前を見て、その後納得いったような・・・いかないような・・・


 写真ではわかりづらいかも知れませんが、とても太い枝にザクザクとげがあって、とても恐怖を感じました。
痩せるためにサナダムシを飲んだマリア・カラスの根性(?)がそのままバラに表れているようです。


20世紀最高のソプラノ歌手、マリア・カラスがこんなことを言ったそうです。



オペラの世界は戦場です。それは生き長らえるための闘争なのです。


すごいですね。確かに、そうですけど・・・m(__)m

2014年9月30日火曜日

もうすっかり秋ですね

皆さんこんにちは。
過ごしやすい日々が続き、冬までのつかの間の休息を味わえるこの頃ですね。
もうすぐ10月、きっとすぐに寒いと感じるようになってしまうのでしょうね。

乾燥していますし、風邪など体調を崩さぬようにご注意くださいね。

秋になると、急に街が輝くように思えます。
紅葉や、色鮮やかなお洋服を着る女性を見るからでしょうか。
それとも、ハロウィンが近いからでしょうか。ショーウィンドウや、お店に並ぶものがとても華やかで、なんだかワクワクします。

昨年は、11月頃だったか、家族でイチョウの紅葉を見に出かけました。
私にとって秋は、とても大切な季節です。

私は幼少の頃からピアノを習っていて、一時、受験勉強や、他に集中しなければいけない時はピアノをお休みしていましたが、高校生になって、音大受験を決意したのは、秋でした。あの時、素晴らしい音楽に出会ったことで、人生観が変わりました。コンサートで生演奏を聴いたわけでもないですし、高いチケットを買って一流のオペラを観たわけでもありません。よく、駅や本屋さん(?)など、その辺で売っている、有名な演奏家が演奏しているわけでもない、一枚1000円のCDとの出会いです。
それが、とても素晴らしかったのです。

皆さんには、人生観を変える音楽に出会えましたか?
探している時は見つからないのかもしれませんが、皆さんを熱中させる音楽に出会えますように。

私の人生は今のところ、音楽と、不運な境遇にある動物を守ることと、今頑張らねばならない子育てと、地球環境を守ることに集中しています。なんだか、壮大な(?)目標に取り組んでいますが、今に伝えられる数多くの音楽を、我が子達が大きくなった時代、その先の時代にも、聴ける環境にし続けたい。生きている動物たちを、人間の都合で絶滅させたり、見捨てるような人間になってほしくない。私が子供だった頃よりも、複雑で安全とは言えない世の中で、子どもたちを無事に育てること。無駄に水を使わない、限りある資源を大切にする、各自で努力できることはあります。そうすることで、100年後も、200年後も地球を守ることができると思っています。

ピアノや声楽は、電気も使わず、とてもエコですよね。(エコのためにピアノや声楽を選んだわけではないのですけれどね、たまたまですが良かった。)

目標達成には、どれほどの努力が必要なのでしょう・・
私一人で頑張ってもほとんど変化はないでしょうか・・
でも、諦められないんですよね。
この目標のおかげで、生きがいを与えられているようなものです。

ロマン派の作曲家、ロベルト・シューマンが、このように言っています。



未知の人生の暗闇の中に希望もなく投げ出されてしまった。
しかもなお、勇気を奮い起こして、この嵐に立ち向かおうとする今ほど、
世界が美しく見えたことはありません。



シューマンの人生は、精神障害に冒され、壮絶なものだったのでしょうが、絶望を味わった後でも、前を向いて進もうとすると、生きて、この世界に対しての「美しさ」を感じられたのではないでしょうか。

私の目標に対しての進捗状況は、どれもはっきり結果が出るほどではありませんし、生きている間に結果が出るのかわかりませんが、何かに本気で取り組んでいるときは、時間の流れは早く感じられますし、充実していることには間違いありませんね。

2014年9月10日水曜日

もうすっかり9月

だいぶご無沙汰してしまいました。

最期の投稿から約二ヶ月。
すっかりサボりぐせがついてしまいました・・・(^^;

音楽にも、動物愛護にも、子育てにも、頑張れた毎日だったと自負しています。
皆さんはどんな夏でしたか?

今年も、暑い夏でしたね。最近は朝晩が比較的涼しいですが、「暑さ寒さも彼岸まで」と言うくらいですから、もう少しの辛抱でしょうか。

さて、今日は、久しぶりに、有名人の名言をご紹介します。

J.S.バッハの次男で、本人も演奏家でしたが、父親であるJ.S.バッハを大変尊敬していたようです。



音楽家は、自分自身が感動しなければ、
聴き手を感動させることはできない。


カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ



納得です。

自分の思いを乗せた演奏にだけ、聴いている人の心を掴むことができると思います。

どんな曲にも、自分なりのストーリーがあって、それを表現できなければいけませんよね。そのためには、ただ「思い」というのだけではなく、技術的なことも必要になってきますが、【こういう風に弾きたい】、【ここは〜のように聞こえる】とか。まずはイメージしなければいけませんよね。

皆さんも、曲に対して、どんな思いがあるのか、じっくり考えてみると、もっと演奏の幅が広がりますよ。


2014年6月8日日曜日

美しい花々と、音楽の関係?

連日の雨と、気温の変化で体調を崩されている方も多いようです。
皆さんはいかがですか?

今年はエルニーニョ現象の影響で冷夏になるんだとか。。。
暑すぎるもの困りますが、涼しい夏というのも夏らしくないし、農作物に影響が出ますよね。

やはり夏は暑くないと!

そんなことを考えた3日間でしたが、金町教室に飾られるお花はまるっきり夏で、元気になりました。
セミの声も聞こえてきそうですね。

見ての通り、向日葵(ひまわり)なのですが、種類は「ゴッホのひまわり」というそうです。
向日葵にもいろいろな種類があって、花びらが茶色っぽいものや、蛍光色のようにレモン色のもの、花が小ぶりのもの、種が出来る部分が茶色いものなど、様々です。

生活空間に植物があると、心が浄化されませんか?
自宅には観葉植物が多く、お花に比べると華やかさは負けるかもしれませんが、緑を観るととても気持ちがいいですよ。植物のせよ、動物にせよ、人の心を豊かに安らかにしてくれますよね。


金町教室にいらっしゃる生徒さんは、レッスン室までの廊下に咲く花を毎回楽しみにしてくださっている方もいらっしゃって、とても嬉しいです。


左の写真の生花は、上から
・ひまわり
・ユリ
・トルコききょう
・ヒペリカム(赤い実のついた木)



声楽には、愛する人を花に例える歌が多いです。
その多くはバラです。
バラは、美しいけれど、刺を持っている・・・

Belliniの歌曲に Vanne o rosa fortunata (お行きなさい、幸せなバラよ)
という曲があります。

バラは、一体誰なのでしょうね。

皆さんにとって「バラ」に当てはまる人は誰でしょか?
また、「ひまわり」に当てはまる人は?

そう考えてみると、なんだか素敵ですね。


ちょっと話はズレますが、千葉の京成バラ園でローズフェスティバルが開催されています。毎年、行きたいと思ってるのですが、一向にチャンスに恵まれません。
忙しかったり、雨だったり・・今年も無理かも。。。
機会がある方は行ってみてくださいね。

バラはバラは〜気高く〜咲い〜て
バラはバラは〜美しく〜散る〜♫

2014年5月17日土曜日

名言

今を生きる人たちへのメッセージを見つけました。

音楽を演る人にとって、日常生活と演奏している時の境目があると思いますが、切り替えはうまくないといけませんよね。集中している時とそうでない時、とでもいいますか・・

何でもそうだと思います。
いつも、ずっと集中していることはないと思うので、練習中を含む演奏中は、他のことなど考えてはいけないでしょう。

ショパンの言葉から、わかりやすいものをご紹介します。




自分がこういう音楽にしたいという理想に従い、

あなたの心で聴かなければなりません。

あなたが伝えること、それがいいのです。




集中して、真剣に向き合うことが大事です。

誰の真似でもない、あなただけの演奏ができますように。

2014年3月10日月曜日

癒やされる本発見!

もう三月。
暑さ寒さも彼岸まで、と言いますが、春のお彼岸は来週です。
本当に寒さがなくなればいのに。

そして明日は東日本大震災から三年目。
最近はあまり地震が起こっていないのでしょうか?
時折、地震の恐怖を忘れてしまっているような不安を持つことがあります。
首都直下は必ず起こると言われています。
備えはしてありますか?

非常食、連絡手段、待ち合わせ場所、防寒対策・・・あれもこれもと揃えると、本当に大量になってしまって、持ち出せない!と感じますが、国の指針では一週間分を備えるように、と発表がありました。

皆さんで、絶対に後悔のないように準備をしておきましょう。



さて、話は変わりますが、最近とても癒やされる本を手に入れました。



表紙も可愛いのですが、中身も、たくさんの犬猫が載っていて、たくさんの偉人による人生のアドバイスが乗っています。

私が、今一番ときめいた言葉は「攻めの昼寝」です。

ナポレオンは、不規則なくらい、小刻みに睡眠をとっていたようです。確かに、睡眠時間を削り過ぎると体調不良を招いたり、最近では肥満につながる、とも言われています。
社会人は朝から晩までず、お昼の時間を除けばずっと頭を使って働いていて、疲れますよね。
疲れていては、良いアイディアも浮かびませんし、ボーっとしてしまうこともあるのではないでしょうか。
なので、無理に起きていないで、少し仮眠を取るのも、良いことだと思います。

ビアノや、声楽の練習も同じです。
眠い時に練習したり、体調が悪くても声を出したり、練習が大切なのは当たり前なのですが、休む勇気も大事です。休んだ後は、責任をもって練習することが大事です。

そして、もう一冊、私の大好きな本をご紹介します。
「夢をかなえるゾウ1、2」です。


この本にも、人生にまつわるとても大事なことが載っています。
しかも、ものすごく面白い。
1巻は、何度も読み返したので、ボロボロになってしまいました。。。

「夢をかなえるゾウ」で、一番ときめいた言葉は、「夢を楽しく想像する」でした。


ここだけではどれだけ面白いかが伝わらないと思います。もし、ご興味のある方は是非、読んでみてくださいね。


2014年1月4日土曜日

迎春〜To find out the truth of LIfe

寒中お見舞い申し上げます。

寒さ厳しい折 一層ご自愛のほどお祈り申し上げますとともに
本年もよろしくお願い致します。




さて、また一年が始まりました。
皆様どのようなお正月をお過ごしでしょうか。。。

年末年始はテレビの特別番組や、コンサート、イベント等、社会人の方は身近な場所でゆっくり過ごされているでしょうか??

私の方は毎度のことながら、年末は実家のお手伝いをし、大掃除、初詣で年を跨ぎ、元旦から年末に撮り溜めしたテレビ番組を見て(音楽番組ばかりでしたが、とても楽しめました)、昨日は家族で東京の夜景を見に東京タワー周辺をふらふらしてみました。とても美しかったので、写真もご紹介します。


まずは、昨年のクリスマスの深夜に放送された歌手の小田和正さんの「クリスマスの約束」、続いてウィーンフィルハーモニーのニューイヤーコンサート。日頃はニュース番組とドキュメンタリーしか見ないので、とても新鮮でした。

「クリスマスの約束」は今回で13回目だそうで、第一回目から見続けている私としては、毎年のクリスマスの楽しみとなっております。

今回は吉田拓郎さん、Mr.Childrenの櫻井さん、JUJUさん、スターダストレビューの根本要さん、その他たくさんのゲストの方が出演されていて、一方的に聞かされるコンサートではなく、コンサートの時間を一緒に楽しむ構成となっていて、ゆっくり曲を楽しむことができます。

この番組を観ると、今、この時代に生きて音楽をやる人たち(クラシックに限らず、洋楽、POPSなど、ジャンルを超えて)には、どんなことができるのか、この世界のために何ができるのか、という疑問を持つことができ、音楽をやっている意味、原点に還ることがで切る時間を持つことが出来ました。
歌に持つ力、音楽の力を実感しているからこそ、魅力を感じ、続けているのだと思います。

音楽は「自由」でいいのです。感じたように、ただ綺麗にやるのではなく、何かを表現するのが音楽なんですよね。

「クリスマスの約束」、もし機会があればご覧になってくださいね。

いろいろ書きましたが、今年の目標も決まりました。
ぼんやりと大まかにですが、決心することが出来ました。




今日は、私にとって大切な曲を紹介します。
十数年前、この曲と出会い、心に留まっていた歌です。

山下達郎さんの「蒼茫」です。




蒼茫

遠く翳る空から
黄昏が舞い降りる
ちっぽけな街に生まれ
人混みの中を生きる
数知れぬ人々の
魂に届くように

凍りついた夜には
ささやかな愛の歌を
吹きすさんだ風に怯え
挫けそうな心へと
泣かないで この道は 
未来へと 続いている

限りない命の隙間を
優しさは流れてゆくもの
生き続けることの意味
誰よりも待ち望んでいたい

さみしさは琥珀となり
ひそやかに輝き出す

憧れや名誉はいらない
華やかな夢も欲しくない
生き続けることの意味
それだけを待ち望んでいたい
To find out the truth of Life

黄昏が降りてくる
歌声が聞こえてくる



この夜景を構成する光の数だけ”人生”があることを感じます。
もちろん、人間の人生だけでなく、動物の人生も。


昨年は、良い意味も悪い意味も含めて、”生きている”ということを実感した一年でした。
今年は特に、「一期一会」という言葉を心に置いて、過ごして行きたいと思います。







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