一日のノルマを終えて、やっと自由な時間になる深夜の時間帯。
夜な夜な語学の勉強をしたり、ピアノを弾いたり、裁縫をしたり、ストレッチをしたりする今日このごろ。
子供が大きくなると、学校からいろいろな文化を仕入れてきて、今人気のある本やアニメや遊びの話をよく聞かされてシェアすることになるが、現在の娯楽の多種多様さに驚かされて、それをこなしていけば、あっという間に寝る時間。
私が子供の頃だって、TVくらいは見ていたが、コロナもあってか、長い自粛の影響か、暑かった夏のせいか、家で過ごすことが当たり前の様になっている気もする。
急にインドア派になった子ども達をなんとか公園に連れ出そうと、色々策を練っているところがが、こちらの体力がもたない。
やはり、スケジュールが良くないかも。
全てをこなそうとすると、家事と子供の送迎だけで一日が終わってしまう。
それでもショートスリーパーの私は、夜中の二時半でもほとんど眠くならないから、こんな静かな夜中を堪能できる。
この時間は良い。本当に静かで、今は虫の音しか聞こえない。もうセミも鳴かなくなってしまって、寂しいけど、もう夏も終わり。
今年は花火大会も無いんだろうな。
全然興味はないけど、渋谷のハロウィンも無いだろうし、なんだか寂しいような。。。。
コロナが広まってから 世界が変わってしまった。
当教室もオンラインのレッスンだし。(9月現在は希望者のみがオンラインレッスン)
今後、感染が広まればまた全てのレッスンをオンラインに切り替えの予定。
オンラインレッスンは、メリットもデメリットもあって、受講生の方にはそれを体験してもらったことにはなるが、実際メリットもあった。なので、私は、新たなレッスンの在り方を確認できて、プラスになった。
受講生側も、通常レッスンとそんなに大きな差異はないという声がほとんどだ。
オンラインのほうが良い、という声もある。
これからもっと進んでいくネットワーク社会で、いつでも何時でもピアノのレッスンができるというメリットが生まれていくかもしれない。
さて、最近流行りの「鬼滅の刃」を子どもたちが見ていて、着物を着て刀を持った主人公のストーリーに子供が惹かれるのが少しわかる気がした。
画面はいつも薄暗くて、和風。伝統的な日本の色しか使ってないのか。とりあえず薄暗くて薄気味悪い。残酷だし、鬼は強いし。でも希望を胸に努力する主人公の姿に心動かされているのかもしれない。
あまり、わざわざ作られた悲しいお話は見たくないのだけれど、子供が好きなものを共有するもの大切。
世界が変わった今の時代、転換期を迎えて、もう前の世界には戻れないとわかっていれば、新しい道を開くチャンスなのかもしれない。
今年の残りも できる限り動物を助けよう。
温暖化も阻止できるように頑張ろう、プラゴミも減らさないと。
野生生物と次の世代の子供達に地球を残していけるように頑張ろう
と、思う今日このごろ。
もう3時。
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